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姶良ふるさと大使「川崎宗則トークショー」・・・姶良市運動公園体育館

2014-01-04 19:55:03 | 日記

1月4日、姶良市運動公園体育館において姶良ふるさと大使「川崎宗則トークショー」&「夢・ふれあいスポーツ」が開催されました。

14時30分、姶良市商工会会長及び姶良市長の挨拶の後に、姶良ふるさと大使「川崎宗則」氏が司会者と共に登場して、まず、「夢・ふれあいスポーツ」のイベントとして、13時より小学生5~6年生とドッジボールの練習をした内容について話があり、川崎選手は20年ぶりにドッジボールをしたと話していました。

その後、司会者の問いに答える形式で様々な体験を話した後に、観客の質問に答える形式で10問程度答えてトークショーを終わり、前もって配られた抽選券では、川崎選手のバットが1名、色紙が10名、商品券が10名の人に当たってイベントが終わりました。

トークショーの内容及び質問の内容の中で印象に残ったものを一部紹介してみます。

●アメリカで野球を経験して1年目と2年目の違いは、1年目に比べて2年目は少し英語が理解できるようになったが、リスニングが難しく、相手の動作や表情で返事する場合が多いが、飲食などの機会を多く作りコミニケーションをとっている。

●アメリカではメジャーリーグは球場にコンビニが球団毎に設置され自由に利用できるが、マイナーリーグは利用できないので、食事なども自分で確保しなければならない。

●イチロー選手が4000本安打を達成した時は、監督にアピールして出場していたので、身近で確認することができ感激した。

●イチロー選手が4000本安打を達成した背景には8000本の以上の失敗があるが、継続は力との信念で、15年間毎日同じ事を繰り返していることが、目標達成に至ったのではないかと思われる。

●小学校時代の思い出の質問については・・・最初は空手の練習で、その後野球に転向してからは、自宅で壁にボールを投げての練習やバットの素振りを繰り返し練習したこと。また各地に遠征した経験が思いでとして残っている。

●フアンレターについての質問については・・・英語で書いてあるので、同僚に見せて内容を聞いても英語で回答が帰ってくるので、英語の力をつけることが大切だと思っている。

●友達についての質問については・・・高校を卒業するまでは姶良市で過ごしたので、今日も友達が沢山来ているが、帰宅した時は友達とよく交流している。子ども達も友達を大切にしてほしい。

今回のトークショーは体育館の中で行われたため、音が反響して聞き取り難いことが多かったがなんとか理解してまとめてみた。撮影禁止のため会場の様子は撮影できなかったので入り口の看板を撮影した。

私は午前中に自転車でスポーツジムまで行って汗を流し、その後、途中で昼食をとり、姶良市運動公園体育館まで自転車で行ってみたが、最後に登り坂があって、到着した時は汗が出ていた。しかし、トークショーで色々な話が聞けたので参加してよかったと思っています。

 入口の看板

※写真をクリックすると拡大し左上の←をクリックすると戻ります

  

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