お盆に入り、皆さんそれぞれの故郷に戻っているのか、
街もとっても静かな感じがします。
私は8月の頭に、少し休みを頂いて、少し早めに神奈川の実家でお墓参りをしてきました。
私の家では、今年3月に、一歳8か月で急逝した、甲斐の新盆を迎えました。
調子崩していても、死ぬ前日は大好きな雪遊びをした甲斐。
優しくてやんちゃだった甲斐が、まさかこんなに早く逝くとは思いませんでした・・・
両親は元気になるのには暫く時間がかかりましたが、
ある時、ペットロスのテレビで、この本が紹介され、早速読み、
大分、心が癒されたようです
私は、この子のところに常に甲斐が遊びに来ているのを感じられています。
いぇい
だから、肉体は無くなっても、生きている時より、傍にいる気がしていますよ~
先日もルイのとこに沢山の虹の橋を渡ったお友達が遊びにきていました
(ボリューム最大で観て下さいね)
老いたり、病気で亡くなったペット達は、虹の橋を渡った後は、
とことん、調子よくなるみたいですね~
だから、飼い主が元気にならないと心配で仕方ないみたい・・・
あの時こうしていれば・・・という思いは飼い主は引きずりがちですが、
ルイが最初に言った言葉が、大半のペットのメッセージなのではないでしょうか
今朝、家の前で一匹の蝉がお腹を上にして動かなくなっていました。
私が近づくと、いきなり羽をバタバタっ
朝から超ビックリ・・・
ゴミを出した後、通りかかると、また私の前でバタバタっ
近くにあった棒で(実はちょっと怖い・・・)ひっくりかえしてあげると、
もの凄い勢いで飛んでいきました
まだまだ元気だったんだね~
聞いた話だと、蝉は仰向けになっちゃうと、自分の力では元に戻れないとか・・・
仰向けのままだと、間もなく死を迎えてしまうそうです。
それを知って、寿命の短い蝉ではあるけれど、
ちょっと、今世を楽しむ助けになれたという嬉しさが込み上げてきました
卵から羽化までの期間が長く、羽化した後が数日という蝉を間近にして、
命の大切さ、今を精一杯に楽しむことの大切さを改めて感じました。
ご先祖様からのの時間だったかな
(The emergence of the large brown cicada)
実際はこのシーン7時間かかっているそうです
楽しむ事を忘れがちですけど、今生かされている自分は
精一杯日々を、全ての出来事を楽しんでいかないとですね!!
それが先に逝った命の幸せや供養に繋がるのかも知れませんね^^*
ぴーちゃんブログを読んで、ちょっと心が調子よくなりました(笑)
ありがとう(=^0^=)
目の前にあるもので精一杯楽しんだり、
色々なことを、もっともっと丁寧に心を込めて
やっていきたいと思いました。
tamuちゃん、素敵なお盆休みを
お過ごしください☆