以前読んだスピリチュアルカウンセラーの江原さんの本で心に残った1頁!
気になってもう一度読み返してみました
「魂の目」で常に自らを内観することはとても大切!
その際に、自分自身で日々戒めたい、いくつかのポイントが・・・
「うぬぼれ」「怒り」「嫉妬」「怠惰」
「うぬぼれ」
人より秀でていることがあるからと言ってうぬぼれるのは間違いです。
特に生まれつきの特技や美点は、努力して勝ち得たものではありません。
自分に人一倍出来ることがあれば、それを発揮して他の人達の為に喜んで奉仕すればいいだけです。
誰にだって得意もあれば、苦手もあります。
ということは、自分の苦手な部分を得意な人達が補ってくれるのです。
それに気がつけば、うぬぼれることの無意味さが解ります。
「怒り」
理不尽なことが多い世の中ですが、そこでいちいち腹を立てるのは魂が未熟な証拠。
怒りは波動を下げ、健康をも害します!
人生の心理を理解しようとすれば、何事も自分自身の鏡として見られるようになり、腹が立たなくなるどころか、どうにかして改めていこうという、前向きな気持ちになるはずです。
「嫉妬」
他人に対する嫉妬は自分自身の人生を受け入れられないことの表れ・・・
自分の人生を受け入れ、輝かせている人は、他人に嫉妬など感じません!
それに嫉妬を感じるのは、他人の表面に対してだけ。
その人が影でしている努力や、人に見せない苦労を知らず、ないものねだりをしているのです。
「怠惰」
私達の人生は有限なので、怠惰に過ごしてなどいられません。
怠惰から生まれるものは不満と空虚さだけ!
何一つ充実感は得られません。
後悔しないよう、毎日を精一杯充実させましょう!
他人に対する意地悪や悪口、自己卑下も私達が陥りがちな過ちです。
これらを全てすぐに無くすのはまず無理。
日々の経験の中で一つ一つ悟り、改めていくしかありません。
う~ん・・・以前読んだ時よりは少しだけ経験値がアップしたから、真実に近付いているのかもしれないけど・・・
うぬぼれず、初心に戻り、生活しようと思いました~
皆さんはどうですか?