17日に公式会見がありました物怖じしないで英語でしっかりメッセージを発進してる姿がいいですね～
常に感謝の気持ちを持ってるし
それに笑顔が飛びっきりいいんですよ～
英語のスピーチでも本領発揮！
スイングを改造後「違和感はかなりあるしまだ球筋の安定も望めないかもしれない」現状での完成度は低いが
目先の勝敗に拘らないで今のアドレスを習得する事の決意を語ってました
尾崎将は80年代半ばにスイング改造して88年以降9度の賞金王になる中島常幸も80年代終盤にスイングを変え90年から5年連続賞金王になる青木功は30歳代前半にドローからフェードに球筋を変える為手首をテープで巻いて固定しスイング改造をした
遼クン「かなり違和感」も新スイング決意翌日17日は高く放たれたボールはことごとくフェアウェイを捕らえる好調ぶり
上下紺のウエアーで一生懸命の遼君目が離せません
石川遼も半信半疑！？ 改造スイングが絶好調！
やっぱり凄いコースなんです
トランジションズの舞台であるイニスブルック・リゾート＆ゴルフクラブは、米ツアーでも屈指の難コース2008年度の米国ツアーのコースランキングでは54コース中8番目の難度を誇り
米国メジャー第1戦「マスターズ」が開催されるオーガスタナショナル・ゴルフクラブ(11位)よりも上位にランクされている。
遼君が出場するトランジションズの組み合わせが発表されましたよ遼君は第１、２ラウンドでスコット・ピアシー（米国）
ジャロッド・ライル（オーストラリア）と同組で回ることになりました
１９日の第１ラウンドは、午前９時４１分（日本時間午後１０時４１分）にスタート２０日の第２ラウンドは最終組で午後２時２６分（同２１日午前３時２６分）に競技を開始です
ゴルフプロデューサーでありゴルフキャスターである戸張捷氏が遼君を気になる存在として語ってます
ここから抜粋です石川について話しておきたいことがあります。
それは周りの人間があまり気を使わずに、彼にアメリカの
雰囲気を直接感じさせて欲しいということです。
それは彼のように順応性の高い人間は、一人で英語を話し、
買い物をしレストランで注文をするということ等日常生活をしていくことで
驚くほど速いスピードでアメリカに順応していくと思います。
アメリカＰＧＡＴＯＵＲで活躍するということは、ゴルフの技術の前に、
その環境にいかに生活のベースをつくれるかが大きく意味を持ちます。
言葉、環境、習慣、食事。
それらを自分のものにすることで初めて石川遼が彼自身になり、
彼らしいゴルフをすることができるのだと思います。
つまりパック旅行などで行く海外旅行のように決められたスケジュールの中で
名所を巡るのではなく彼自身が考え行動することで、
アメリカに順応してくるのではないでしょうか？
“石川 遼”が →“ＲＹＯ ＩＳＨＩＫＡＷＡ”になってこそ彼の持っている
高いポテンシャルが生かされてくるはずです。
そして我々をもっともっと”ワクワク“させてくれることでしょう。
だって私が彼のプレーが見たくって朝ゴルフネットワークを一生懸命みて
るんですから。
こんな気にさせてくれたプレーヤーは久し振りです。
マスターズではあの美しいコースと雰囲気をまず楽しんで欲しいなぁと
思っています。
結果はまだいいじゃありませんか。
まだまだこれからです。
でもひょっとすると。。。。。。（戸張捷氏・・談）
そうですね～遼君のゴルフは(*゜▽゜*)ワクワク とさせるし凄く楽しい
CS303「ゴルフネットワーク」の番組が変更になってます2日目が再放送なのか？？
3月22日（日） 午前5:00～午前6:00 ゴルフクリニック スペシャル
午前6:00～午前8:30 ＰＧＡツアー「トランジションズ チャンピオンシップ 」２日目