奇跡は起こらず…石川遼、失速11位タイフィニッシュ誰もが期待した大逆転優勝はならなかった。
第2ラウンドの猛チャージで2位タイに浮上した石川遼は4打差を追って18ホール一発勝負の
決勝ラウンドに臨んだが、3バーディ・3ボギーとスコアを伸ばすことが出来ず、トータル
6アンダーの11位タイに終わった
昨日とは違ってうまくいかなかったですね5番で80センチのパットを蹴られたのが痛かったですね～
これがきっかけかどうか分からないがバーディが奪えなかった
しかし昨年からみると上位進出から急降下は見られないし
これだけ早くに上位進出出来たから先が楽しみ
中日では大爆発して欲しいな～
遼君お疲れ様でした
藤田プロ優勝おめでとうございます
今日の紙面から遼が来た
Ｖ射程圏４差２位石川遼（１８＝パナソニック）が、ミラクル・チップインバーディーでＶ戦線に踏みとどまった。
１６番パー３で、グリーン奥ラフからの第２打を、ロブショットでカップにねじ込んだ。
転がるボールを指さすウッズばりのポーズを見せた「神様がくれたようなチップインバーディー」。
終盤の３連続バーディーで今季自己ベストの６６を出し、通算６アンダー１３６とし、
首位藤田寛之（４０）と４打差の２位に迫った。
今季初、ツアー通算７勝目となる大逆転のチャンスを迎えた。
石川遼の強さの秘密は “ハード”ではなく“ソフト”クラスに1、2人はいるスポーツ万能な男の子
ハニカミ王子と呼ばれた少年は、わずか2年半で王座に就いた。
この18歳賞金王という記録は、19歳で欧州の頂点に立ったセベ・バレステロスや、
21歳でマスターズを制し、その勢いで米ツアーを制したタイガー・ウッズを上回る
世界最年少の記録。
その強さの秘密について聞かれることは多く、私なりの考えをまとめてみた。
ちょっと笑っちゃったブログ
2日目観戦画像ブログ