神社

連休を利用して、故郷へ・・・・懐かしい故郷の神社に皆で出かけました。小さな神社ですが、そこには思い出が沢山詰まっていました。

春の川辺

歩くのはちょっとしんどい、そうかといって車では景色は後ろに飛んで行って、どうにもならない。
やはり、時間のある時は自転車が一番のお気に入り。一人寂しく？？いや、そうでもなく、ぎっこ・ぎっこ・と。
対岸の林の中からの鶯の鳴き声がより深く、春の雰囲気を深めていました・・・鶯って神秘的な鳥ですよねー、田舎育ちなのに、いまだかって自然の中での姿を一度として見せてくれたことがない。でも、しばし聞き惚れてしまいました。

橋のある風景

穏やかな、川辺の道をのんびりと走る自転車での時間。そんな時間のなかで見つけた一コマ絵にしてみました。

春の息吹

青色は麦・黄色は菜の花。　待ち遠しかった春が山麓に訪れてきました。背後に控える山も、もう少しの時間で、華やかな緑に化粧を変えてゆくことでしょう。

梅花

春の訪れを実感するのは、何といっても梅の花の開花が一番とおもいますが、今年はなんだか、その思いとは裏腹に、あっという間に桜の開花が伝えられ、人々の話題はいっぺんに桜一色になり、アレ？？？？という思いに。

寒月

夜空に輝く寒月の魅力にひかれました。

残雪

例年にない、氷雪の季節も、間もなく春の陽気にほだされて消えてゆきます。そう、春が来て、夏がきて、秋が来て、再び冬が来て・・・・

冬日（３

川原に立ち、身に染みる寒風に，思わず襟に巻いたマフラーをぎゅっと握りしめた眼前に、黙々と流れ下る重量感のある水の姿が・・・・

冬日（その２

どんよりとした曇り空・動かないような水の流れ・遠方の白い建物・民家・冬色に染まった草や・木・あーいいなーと感じ。描いてみました。

と

里の雪

例年にない大雪に、驚いています。大雪が生活に影響するマイナスの面を無理をして隠し、美しさの面を描いてみました。音も無く森林を白く染めてゆく静寂な雰囲気を意としました。

冬日

このところの強烈な寒波に、ちょっと冬休みを余儀なくされていました。冬山も、その麓も凍えています。

裸婦（クロッキー）

以前、描いたクロッキーの一枚ですが、たった１点だけ保存していたものを投稿します。人間を描くということは、なんといっても難しく、たった一枚のみ残っていました。その他は全部破棄。今はクロッキーなどの機会もなく、平凡な日常があるのみ。

水門

手前から向こうへ流れる小さな流れに設置された水門。田んぼへの水の供給を終えて、また次の田植えの季節までのあいだ、静かに休んでいます。よく観察すると小さな魚が数匹、川面を回遊していました。静かに過ぎる、ひと時の時間。

おいでやす

店の棚にこの人形を発見。「おいでやす」という言葉が合うなーと。その素朴な姿に惹かれました。

初秋の道

道に不思議な魅力を感じます。道は人生の道に通じるものを感じます。皆が歩んだ道・私も歩む道・そして貴方も。
歩き方も色々、元気に歩く人・とぼとぼと歩く人・うなだれて歩く人・微笑んで歩く人、など、など　そしてその姿もやがて遥か彼方に点となり、やがて見えなくなる。