歩くのはちょっとしんどい、そうかといって車では景色は後ろに飛んで行って、どうにもならない。
やはり、時間のある時は自転車が一番のお気に入り。一人寂しく??いや、そうでもなく、ぎっこ・ぎっこ・と。
対岸の林の中からの鶯の鳴き声がより深く、春の雰囲気を深めていました・・・鶯って神秘的な鳥ですよねー、田舎育ちなのに、いまだかって自然の中での姿を一度として見せてくれたことがない。でも、しばし聞き惚れてしまいました。
やはり、時間のある時は自転車が一番のお気に入り。一人寂しく??いや、そうでもなく、ぎっこ・ぎっこ・と。
対岸の林の中からの鶯の鳴き声がより深く、春の雰囲気を深めていました・・・鶯って神秘的な鳥ですよねー、田舎育ちなのに、いまだかって自然の中での姿を一度として見せてくれたことがない。でも、しばし聞き惚れてしまいました。
春の訪れを実感するのは、何といっても梅の花の開花が一番とおもいますが、今年はなんだか、その思いとは裏腹に、あっという間に桜の開花が伝えられ、人々の話題はいっぺんに桜一色になり、アレ????という思いに。
以前、描いたクロッキーの一枚ですが、たった1点だけ保存していたものを投稿します。人間を描くということは、なんといっても難しく、たった一枚のみ残っていました。その他は全部破棄。今はクロッキーなどの機会もなく、平凡な日常があるのみ。
手前から向こうへ流れる小さな流れに設置された水門。田んぼへの水の供給を終えて、また次の田植えの季節までのあいだ、静かに休んでいます。よく観察すると小さな魚が数匹、川面を回遊していました。静かに過ぎる、ひと時の時間。
道に不思議な魅力を感じます。道は人生の道に通じるものを感じます。皆が歩んだ道・私も歩む道・そして貴方も。
歩き方も色々、元気に歩く人・とぼとぼと歩く人・うなだれて歩く人・微笑んで歩く人、など、など そしてその姿もやがて遥か彼方に点となり、やがて見えなくなる。
歩き方も色々、元気に歩く人・とぼとぼと歩く人・うなだれて歩く人・微笑んで歩く人、など、など そしてその姿もやがて遥か彼方に点となり、やがて見えなくなる。