趣味のお絵描きなど

写真・お絵描きなどその他

街角

2016-08-26 12:20:46 | 日記
路地裏で奥さんたちが、何やらお話ししています。うん、そうなんだ・それでさー・そうなの・などと、でもこのような、何気ない会話がとても重要なんですよね。良好なご近所との付き合いは平凡な会話から。理屈は分かるんですが、意識すると何となくギコチなくなってしまう人見知りな自分に、ちょっぴり凹で・・・

農道

2016-08-17 16:57:16 | 日記
風のある、夕暮れともなると、真夏でもさすがにヒンヤリとしてきます。夕暮れの空にカラスが数羽家路に向かっています。
実家では、「たまにしか来れないのだから、ご先祖様を送ってくれや」の言葉に従って、水と線香を携え、農道を皆さんと歩きます。
歩きながら、今度この道を歩くのはいつになるか、そんなことを考えながら、歩きました・・・・

ワイン工場の喫茶店

2016-08-10 11:44:31 | 日記
この絵は、茨城県内の或るワイン工場の敷地の中にある喫茶店の風景です。
工場は建物自体が工場らしからぬレンガ作りの素晴らしい建物で、十分に観賞価値がある上に、(ブドウ酒の生産をし?生産をしていた?)名前の知られた建物で、博物館的な内容で会社の歴史や、製造用具の展示、ワインの販売等もしてをり、そぞろ歩きの許される季節にもなると、大勢の観光客が訪れています。日常を離れたこのような場所での寛ぎはとても貴重な時間だと思います。

山門

2016-07-28 16:53:02 | 日記
よく雨に降られました。雨の降らない晴れた時間帯に近くの寺院を訪問しました、蝉が2~3匹鳴いていました。静かな森の中なのと、今年になって初めて耳にしたので、ひときわ大きく聞こえました。何処かなーと探して見ると、近くの手の届くような木の幹にすがって、しきりに自分の存在を主張しています。そういえば地上に出てからの短い命、「がんばれー」と心の中で応援しました。


イラスト(2)火の見櫓

2016-07-14 10:18:14 | 日記
時代を遡れば、火の見櫓のある風景は生活の中に溶けこんだ風景で別に珍しいことではなく、ごく普通のことでした。でも近年は全く見ることはできません。先日ドライブの折、偶然にも火の見櫓を発見し、「ホーまだあったんだ」と印象に残りました。

気になる家

2016-06-15 16:37:03 | 日記
近くに、今風の立派な家が建ちました。藁ぶき屋根の昔風の家も気になりますが、今風のこのような建物も気になります。藁ぶきの家は歴史の流れの中にある建物で郷愁の想いを駆り立て、絵にした気になる家はこれから未来に向かって発展し、時代を先駆けて新しい歴史作っていくんでしょうね。そんな風に考えてみました。