三保の駐車場に着いたら、なんと一台も車がいない…
悪い予感しかしませんでした…
着いて早々に準備をして、ナイトショアジギングを開始しました。
コノシロの居場所を見つける為です。
ところが、コノシロを探すよりも先に、タチウオが釣れてしまったから、さぁ~大変!
指3本弱のお子ちゃまサイズでしたが、3本も釣れてしまいました。
おかげで、コノシロ調査はどこへやら…
気が付けば、空の色が変わり始めてます…
「やばっ…コノシロ探すの忘れてた…」
本来の目的を思い出したかのように、ジグキャスターライトMXに40gのメタルジグとジグサビキをつけて、投げまくります。
ところが…コノシロがいない…
釣れてくるのは、フグさん、エソさんの、これまたお子ちゃまと言うより、赤ん坊サイズ…
こうなったら、コノシロがいなくても、ブリだけが回るかも知れないと、ジグキャスターにソルティガダイブスターをつけて投げまくるも、反応は一切無し…
しかも、以前にも言いましたが、ジグキャスターは重いから疲れる…
結局、10投もすると疲れてしまって、ジグキャスターライトを持っている始末…
「はぁ…今日もダメかぁ…」
と思っていたら、何かがかかりました!
それなりに引いてくれる!
釣れてきたのは、浦安サイズを優に超えている30cmクラスのコノシロ…
「これじゃ、エサにならないんじゃない…?」
とここで、YouTube「六畳一間の狼」さんの動画を思い出しました。
その時も、エサにはでかすぎるんじゃないかというコノシロを使っていたので、ダメもとで投げておこうと、かかったコノシロを鼻掛けにして、泳がせておきました。
しばらくは暴れていたコノシロですが、そのうち竿先につけていた鈴が、鳴らなくなりました。
「やばい…弱ってきてる…次のコノシロを釣っておかなきゃ…」
と、ショアジギングに必死になっていると、泳がせていたコノシロが、元気に鈴を鳴らし始めました。
「おぉ…まだ生きてるな…」
と呑気に構えながら、とにかく次のコノシロをとジグを投げた瞬間、泳がせ釣りのリールのドラグがけたたましい音を立てました!
ジグを投げて、しゃくった瞬間だったので、糸がおまつりしたのかと思いましたが、泳がせ用の竿から糸は向かって右側に、ジグを投げ入れたのは向かって左側…
「おかしい…おまつりするはずがない…」
と考える間もなく、
「じぃぃぃぃぃぃいいいい!」
と激しいドラグ音が!
しかし、ジグは投入した直後…
慌ててジグを回収し、泳がせ竿のドラグを締めて、竿をあおって合わせると、しっかりと乗りました!
「重い」というのが正直な感想です。
最初はヒラメかスズキかと思うくらい、ひたすらに重い…
しかしながら、そんな重いだけの抵抗から、いきなりすごいスピードで走り出す魚。
「ブリだっ!」
ブリなんて釣った事はないのですが、ナゼだかブリだと思ってしまいました。
それくらい、迫力のある引きと走るスピード!
4号PEラインに、8号フロロのリーダーとハリスの組み合わせでしたので、少々乱暴に引いても切れる事はないだろうと、ドラグをマックスに締め上げて、勝負再開!
マックスドラグでも、多少引き出していくパワー…
竿がのされそうになるのを必死にこらえて、水の中に入って、ハリスを掴んで浜にずり上げたのが
メジャーが曲がってしまってますが、しっかりと図った結果が
85cmの丸々とした「ブリ」
自己最高記録です!
ブリの最高記録ではありません。
僕が釣った魚の中で、
一番大きな魚です!
嬉しかった~!
今日の悪い予感は大ハズレでした!
諦めなくて良かった~!
悪い予感しかしませんでした…
着いて早々に準備をして、ナイトショアジギングを開始しました。
コノシロの居場所を見つける為です。
ところが、コノシロを探すよりも先に、タチウオが釣れてしまったから、さぁ~大変!
指3本弱のお子ちゃまサイズでしたが、3本も釣れてしまいました。
おかげで、コノシロ調査はどこへやら…
気が付けば、空の色が変わり始めてます…
「やばっ…コノシロ探すの忘れてた…」
本来の目的を思い出したかのように、ジグキャスターライトMXに40gのメタルジグとジグサビキをつけて、投げまくります。
ところが…コノシロがいない…
釣れてくるのは、フグさん、エソさんの、これまたお子ちゃまと言うより、赤ん坊サイズ…
こうなったら、コノシロがいなくても、ブリだけが回るかも知れないと、ジグキャスターにソルティガダイブスターをつけて投げまくるも、反応は一切無し…
しかも、以前にも言いましたが、ジグキャスターは重いから疲れる…
結局、10投もすると疲れてしまって、ジグキャスターライトを持っている始末…
「はぁ…今日もダメかぁ…」
と思っていたら、何かがかかりました!
それなりに引いてくれる!
釣れてきたのは、浦安サイズを優に超えている30cmクラスのコノシロ…
「これじゃ、エサにならないんじゃない…?」
とここで、YouTube「六畳一間の狼」さんの動画を思い出しました。
その時も、エサにはでかすぎるんじゃないかというコノシロを使っていたので、ダメもとで投げておこうと、かかったコノシロを鼻掛けにして、泳がせておきました。
しばらくは暴れていたコノシロですが、そのうち竿先につけていた鈴が、鳴らなくなりました。
「やばい…弱ってきてる…次のコノシロを釣っておかなきゃ…」
と、ショアジギングに必死になっていると、泳がせていたコノシロが、元気に鈴を鳴らし始めました。
「おぉ…まだ生きてるな…」
と呑気に構えながら、とにかく次のコノシロをとジグを投げた瞬間、泳がせ釣りのリールのドラグがけたたましい音を立てました!
ジグを投げて、しゃくった瞬間だったので、糸がおまつりしたのかと思いましたが、泳がせ用の竿から糸は向かって右側に、ジグを投げ入れたのは向かって左側…
「おかしい…おまつりするはずがない…」
と考える間もなく、
「じぃぃぃぃぃぃいいいい!」
と激しいドラグ音が!
しかし、ジグは投入した直後…
慌ててジグを回収し、泳がせ竿のドラグを締めて、竿をあおって合わせると、しっかりと乗りました!
「重い」というのが正直な感想です。
最初はヒラメかスズキかと思うくらい、ひたすらに重い…
しかしながら、そんな重いだけの抵抗から、いきなりすごいスピードで走り出す魚。
「ブリだっ!」
ブリなんて釣った事はないのですが、ナゼだかブリだと思ってしまいました。
それくらい、迫力のある引きと走るスピード!
4号PEラインに、8号フロロのリーダーとハリスの組み合わせでしたので、少々乱暴に引いても切れる事はないだろうと、ドラグをマックスに締め上げて、勝負再開!
マックスドラグでも、多少引き出していくパワー…
竿がのされそうになるのを必死にこらえて、水の中に入って、ハリスを掴んで浜にずり上げたのが
メジャーが曲がってしまってますが、しっかりと図った結果が
85cmの丸々とした「ブリ」
自己最高記録です!
ブリの最高記録ではありません。
僕が釣った魚の中で、
一番大きな魚です!
嬉しかった~!
今日の悪い予感は大ハズレでした!
諦めなくて良かった~!