Shimmyブログ

♬音楽といろいろ.....♪♪

2025.1月29日買いのレコード

2025-02-02 | 音楽
【ロック1970年】Dave Mason
堀だしもの。ジャケが記憶と違う?と思った
ら掲載写真は裏ジャケでした。
英ロック、トラフィック出身だけど、LAの
ブルー・サムレコードでトミー・リピューマ
とつくった一枚。
ドラムスはジム・ケルトナー、キーボードに
ジョン・サイモン、ベースはクリス・エスリ
ッジ。心を踊らされた名前ばかり。420円


【1965年ソウル】ジョー・テックス

ダイアルレコードの人と思ってたらシカゴの
チェス・レコードでも録音していた。640円


【1969年ソウル】サム&デイブ
69年に来日してるんですよね。国内編集盤
だけど69年物。CDと再発レコードしか持っ
てないので音の違いはどうでしょ、510円。


Stax Volt Tour 1967 London
つま先かかと、ひねり、スライドと足さばき
も上体ノリも達者。
ベーシストのDuck Dunnは2012年に観に
行ったライブの翌日、日本で急死です。最後
の演奏になりました。

1965年当時の他のソウルやロックを聴け
ば聴くほどスタックスの演奏の凄さ、先進性
を感じます。ソウルはまだまだどっぷりソウ
ル、ロックは素人のコピーバンド的。

【1971年ロック】マウンテン
これで不気味ジャケ3枚揃い。410円


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レコード大人買いが止まらない

2025-02-01 | 音楽
【程度の良さに驚き】
レコードが22枚到着です。ジャケット外観
は想像をはるかに凌ぐ綺麗さ。ほとんど聴い
てなかったものなんでしょう。盤質のチェッ
クに聴き出してますが、全く問題なさそう。
商品のほとんどが英米ロックポップスの有名
どころなお店です。だからこそ、安く、珍し
いものがまぎれてそうな。渋谷のELLAレコ
ード気に入りました。

【大人買いは嫌い】
1度に10枚以上は聴くのが大変。ざっと聴
いただけの盤が出ないようにしないとね。


【掘り出し物が出るでる】
僕にとってのですが、300枚に1枚ぐらい
見つかるんです。で、また何かあるんじゃな
いかと、漁りが止まらない。
中古レコード価格は時の需要で決まるわけで、
自分が好むものは需要がないってこと。嬉し
いけど、寂しさも。勿論JBのオリジナルと
か欲しいけど高いってのもたくさんあるんで
すがすぐに撤退、経済的な人。そういうのは
CDや再発盤で持ってるから諦め。

【入札予定の掘り出し物】

ジーザス・クライスト・スーパースター400円
70年当時何ヶ月もビルボードトップだった
ブロードウェイ上演のロックオペラのサント
ラ盤。

ロッド・スチュアート1円
アメリカで大売れする前のフェイセズ時代の
イギリスロック。

コロセウム500円
ジャズロックの先駆者のデビュー盤。これは
値が上がってくかも。

プレスリー320円
馬鹿にしてはいけません。しっかりした演奏
のR&Bです。

オールマンブラザーズバンド320円
1973年ウィンターランドとワトキンズグ
レンでのライブ盤。
「In Memory of Elizabeth Reed」の別演奏
が嬉しい。


【撤退したレコード】
どれもCDでは持ってるんですが、
JB’sは根強い人気。レアグルーブの流れかも。
断念。

レアグルーブ系も人気が根強い。ムカっと。

レアグルーブ系も人気が根強い。

シャーデーは見た目も大好き。大ファンだけ
ど、4000円、買うわけないっしょ。

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今年初の木リトモス

2025-01-31 | リトモス ダンス
ようやく予約がとれた木リトモス。82もそ
れなりに楽しいかなと感じました。

82は曲も振り付けも均質ビート(1拍目、
2拍目、3拍目、4拍目、それぞれが同等)
感が強いかな。いわゆる四つ打ち縦ノリ。

【バックビートで踊る】
そんな曲、振りでも木曜の先生には2拍目、
4拍目を強調するバックビートを感じるんで
す。思い込みかしら。
バックビート(ジャズ、ロック)に超馴染ん
じゃってる者には、振り、踊り方まで、ピピ
ンとわかりやすく楽しいんです。

【AIによるバックビートの概要】
いい言葉がありました。「バンドの他のメン
バーが演奏するためのパルスを作り出す。」
まさにこのパルスを作り出してると感じる
先生。

弱拍を強調するって言い回しはちょっと変ね。
2拍目、4拍目は弱いのが通常ということか。


【まんまの名前のレコード会社】

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2025.1月27日買いのレコード

2025-01-28 | 音楽
【ブルース1960年代】カーター・ブラザーズ
勿論オリジナルが欲しいけど、盤質で再発物。
1200円

Hey It's Alright
南部のめっちゃネチっこい音。好物。


【R&B1960年前後】ドリフターズ
500円


【ロック1969年】ウッドストック 
新しい音楽、ロックを世界に知らしめた映画
のサントラ。反ベトナム、ヒッピー、LSDと
も密接。聴いてないってのもやばいかと。
2000円、780円


【ロック1970、71年】マウンテン 
英ロックでもフリーとマウンテンはベースが
強いんです。ベースが出張ってくるとポリフ
ォニーになるんだなあ。おどろおどろしいジ
ャケも好きでした。720円、500円



Theme for an Imaginary Western
実はベースとドラムスを聴いている。


【プログレ1970年】キングクリムゾン
プログレだけどポリフォニー、ジャズ的イン
プロビゼーション。特にドラムスとベースが
好きでした。メロは泣きの英国。820円
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若い子が買ってるの??

2025-01-27 | 音楽
ヤフオクで国内盤中心のお店を見ていると、
高いですね。今時の相場がわかります。
ディスクユニオンなんかよりは安いわけで、
UKロックのオリジナルなんか法外だもの。

若い子達と当時買いそびれたおじさん達の
戦いかしら。どうせ買うならオリジナルが
いい、レコード番号、レコードロゴの違い
が気になる、ってのもわかるけど、3万は
出さないなあ。まだまだ上がるのかしら。

当時、上4枚は聴いたけど、日本のバンド
まで手が回らない自分は友達から借りてで
した。どれを誰が持ってたのかなあ。






【最重要人物】
大瀧詠一、細野晴臣、鈴木茂、松本隆、
山下達郎、鈴木慶一。


1970年、ロックといえばイギリスのハー
ドロック、プログレが大人気。その頃からア
メリカ土着音楽指向のバンドでした。
もう、勉強し終わってて、演奏してんだから、
めちゃ時代を先行してたんですよね。結局日
本では定着してないけれど。

【元ネタがある】
元ネタを知らないから当時はわかってないん
ですが、こんな音楽の影響がありありと出て
います。つうか日本語バージョンで、薄めの
演奏で。
アメリカから学んで作り上げたイギリスロッ
クを真似するんじゃなくて、イギリス人がや
ったことを日本人だってできるという心意気。

フィル・スペクター
モータウン
バッファロー・スプリングフィールド
サイケデリック
ヴァン・ダイク・パークス
ザ・バンド
リトル・フィート
ドクター・ジョン


73年ごろにようやくアメリカ音楽の面白さ
がわかり出して一気にイギリスさようならで
した。音楽の幅を広げていただきました。

【同じ洋楽、ロックでも、英米大きく違う】
今ははっきりわかります。

ブリティッシュロック
ホモホニー、主旋律だけでリズムも単純。だ
から、わかりやすい。中高音が強い。
アメリカンロック
ポリフォニー、複数の旋律が同時進行してい
てリズムも複雑。慣れないととりとめがなく
聴こえる。低音が強い。

【おじさんのぶつぶつ】
日本の音楽にお金を使うんだったら、同じ
お金で「元ネタ」10枚聴きなさいよと。



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