Shimmyブログ

♬音楽といろいろ.....♪♪

CD派? レコード派?

2019-05-21 | 音楽
CDもいいなと思い出しました。
ものによってですが。

かつてはCDと言うと、中高音がきつくて低音が
入ってなくてキンキンしてると感じてましたが、
2010年以降CDも音がよくなったような。

逆に70年以前の低音が弱い録音の音源はそれぞ
れの音が強化され現代人の耳にもフィットするよ
うに加工されているような。やりすぎかもよ

iMacをセットアップしてて、つい聴きいっ
ちゃったのは、アル・グリーンとカエターノ、南
米系でした。



なんてことないドラムス、ベース、抑えたギター、
オルガン、全ての楽器が抑えぎみ。アルグリーン
のボーカルと一体となると、もうファンキー!! 
軽めのハイサウンド、だけど超ブラックネス
マジックです。ドラムス? 絶妙なタメ?

Al Green - I Can't Stop Blue Note


僕のなごみ系カエターノ・ヴェローゾ
Caetano Veloso - Nao Enche


いつの時代のものでも演奏重視の音楽では、
ライブに行くと低音の厚さに驚くんです。
レコードでもCDでも録音されたものは実際よりも
低音が弱いってこと。
低音が太く再生できるようにソフトを作るのって
大変らしいですよ!!


昭和世代だから、楽器演奏が基本。デジタル
音源は安っぽく聞こえてどうしようもないんです。
チャカチャカ、ぺけぺけ、ドタドタ。同じデジタ
ルなシンセ音でさえも深みが違う??今時米英ポ
ップスってひどいなあ
さらに日本はもともと演奏を軽んじるでしょ。
全てのJ-POP、〇〇48??騒音、雑音なだけ。
もうむすも嫌い!! まじ、耳を覆います。

メインのコントロールアンプは修理中。ブラ
ックにはどうかな、のカウンターポイントを使っ
てるんですが、低音のぶっといパワーアンプ
Krell のおかげかしら、CDも聞けます!!
カートリッジも壊したから違うもの、どうにも気
に入らなくて、レコードは聞けない状態


超生意気言っちゃうと、
ハンバーガー、ファーストフード食べて、
アクリル、ポリ、フェイクレザーのファースト・
ファッションで、
デジタル音のファースト音楽聞いて、って??

何もわからずハイブランド追っかけるのも下品だ
ったけど、チープに囲まれてってのも??

「それが、どうした」 楽しいもん!?


転落していく日本「平成」(平らに普通に)
転落した「令和」らしい?(静か〜に堪えて、
一揆なんて起こさないでね)
に思えてならない。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« iMac光デジタル出力は2015迄。 | トップ | Footworkその1の続きをしましょ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

音楽」カテゴリの最新記事