Shimmyブログ

♬音楽といろいろ.....♪♪

まだデッドに興奮中

2024-04-11 | Rock
高校生の時から聴いていたグレートフル・デッド。
当時からデッドはライブと言われてて、高田馬場
の海賊盤専門店でしょうもない音質のレコードを
買ったっけ。もう50年。
近年のライブ音源リリースで、再びその素晴らし
さの虜になってます。ライブに関するウェブ情報
に未だ興奮さめやらず。

【アンプが確認できました。】


【Macintosh MC2300 1971年】
あまりに定番で避けていたマッキンだけど、発見
したら買うぞ。なんと60kg。


【レッド・ツェッペリン東京公演1971,1972】
両方ともに武道館に観に行きました。当時はどこ
のホールだってまともな音響システムなんてない
ですからミュージシャンが自らのアンプやスピー
カーを持ち込むのが当たり前でした。
当時のツェッペリンはマーシャルのギターアンプ
15台ぐらい積んでて、スッゲーって。
ところが、デッドはJBL600台。マッキントッ
シュ50台、音響へのこだわりが違ったんですね。




【Roosevelt Stadium 1974年】
を探してたんですが、CDの数が膨大すぎて、途
中で違うものを購入。

【RFK Stadium June,10,1973】


この宣伝文句に買うしかないでしょ。
デッドのオリジナルのサウンド・マンであるオー
ズリー・”ベアー”・スタンレーの手によって、絶
妙にクリアな音源でレコーディングされていた。
数多く存在するライヴ音源の中でも、ここまで素
晴らしい音質を聴かせてくれるものは滅多にない
ほどの極上のサウンドが収録されているのだ。
デッドの最もユニークでパワフルで凄まじいイン
スピレーションに満ちたパフォーマンスがたっぷ
りと収録されている。

【State Fairground June,16,1974】


超巨大音響システム「ウォール・オブ・サウンド」
歪みのないサウンドシステムを作ろうというビジ
ョンを元に、最終的に641個のスピーカーを組
み合わせて作り上げた。その結果バンドはほぼ破
産、ほぼ2年間のツアーからの引退を余儀なくさ
れたという伝説の一幕。

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