Shimmyブログ

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ヒップホップはやっぱ緩急強弱ニュアンス

2024-08-22 | リトモス ダンス
楽しかったヒップホップの振り付けを振り返って
みると、クイックな動きとアイソレーション、ダ
ウンアップが散りばめられた、なかなかに忙しい
振り付けだったなあと。

思い出しながら踊ってみると、でも結局逆戻り。
ヒップホップは「振り付け」じゃ無くて「踊り方
」だよねと。上手な方はどんな振り付けでもヒッ
プホップに見える踊りにしちゃうと思うんです。

一つの楽曲をレゲエにもブルースにもロックにも
ジャズにもオーケストラにもできちゃうのと同じ
ことのような。
ヒップホップたらしめる「様式」があって、それ
を理解し身につけることこそ重要のような。
ブラックなリズム、ノリに合わせた緩急強弱のニ
ュアンスをつければいいんですよ。いうは易し。

ヒップホップな「踊り方」をとことん真似するし
かない。また、練習しようっと。膝をかばいつつ。


Kiteチュートリアル
最後のお手本は、緩急強弱たっぷり。2分30秒


MADOKA コンビネーション
動きは一見バカバカしいです。が、ヒップホップ
になってしまう。実は緩急強弱、ヒットやら足の
裏やら力の入れ方が違う。


何十回見ても飽きないポッピン・ジョンですが、
ここまで来ちゃうとヒップホップと呼んでいいの
かしら。

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