施設に振袖お着付けボランティア実施2回目。
着付けのお仕事の傍ら、ボランティアをしていらした先生の力は偉大で…
次回からは自分たちの手で回していかなくてはなりません。
お着付けしながら皆様とお話し、盛り上げることは、なかなかテクニックが必要です
今回は、琥珀さんがメインのお着付けを担当
当日、ご自分のお着物をお召しになりたいという方がいらして、急遽、ご家族の方から何着かお預かりし、吟味。
では、他の2名さまの振袖をどうチョイスすればバランスが良いか考え、
お一人だけ地味…みたいにならないように…など琥珀さんが様々配慮し、
その場でコーディネートして行きました。
事前にコーディネートは決まってその通りにやれば良いと、準備はしていたものの、成り行きで変わっていくものです…
これも即興力ですね~。
臨機応変に対応出来るように、機転を利かすことが重要です
メンバーで研究、レクチャーが必要。
①自分が着付けする
②自分に着付けしてもらう
両方、勉強せねば。
施設の事務長さんやスタッフの皆様からは本当に良くして頂いているので、
これからも喜んで頂けるよう続けていきたい。
まずは安全を心掛け、笑顔で
お着付け終え、お披露目する時はみんな自然に笑顔ですが、それに至るまでも和やかに。
私たちの顔が必死にならないように
お顔は出せないので、お着物だけ…
先生、ありがとうございました。
琥珀さんの帯も素敵でした。
お着付けする私たちも、皆様の目の保養になれるように。
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夏波夕日の美容天気
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