ヤマ爺会

　さっきＴさんと話してたことを書きます。

　ヤマばかさんたちが、おじいさんになった頃の話です。

　Ｔさんのヤマト友だちは、みなさん絵を描くのが好きです。かと言って、写生会に出かけていくようなおじいさんになる感じもしないのです。

　たとえば、昔、EGGで参加させてもらってた「書の会」のように、「ヤマトを描く会」なんかあったら、盛り上がるんじゃないでしょうか？

　書の会では、先生がお題を出して、それぞれがそれぞれの方向で書いた「書」を最後に並べて、みんなで批評しあったのですが、

　「ヤマトを描く会」も、同じように進めるわけです。

　「今日はヤマトを正面から描いてみましょう」なんて感じで。

　波動砲の発射口の形ひとつもいろいろだと思います。

　「上が平らな楕円」を描く人、なんか「カクカク」描く人、断固として「六角形」に見えるようにしか描かない人……

　さらには、お題は「正面」と言ってるのに、

　例の角度で描くおじいさんもいて、

　「これが俺にとってのヤマトの正面」と言ったりして、

　その言葉に、ほかのメンバーも感銘を受けたりするわけです。

　描き終わったあとも、それぞれの作品を眺めながら、話は尽きないことでしょう。

　そんな仲間がいたら、Ｔさんの老後も楽しそう



　〔おまけ〕「私も仲間に入りたいけど、絵が描けない」と言ったら、Ｔさんが、「リルが主催で二次会の『真っ赤なスカーフを歌う会』をやれば？」と言われました。
　

共学を妄想

昨夜、VoiceLinkで開いた「スナック上海」で、時節柄、“卒業式”の話とかしたんですよ。

リルは女子校育ちだから、「第2ボタンください」とかに憧れてるって話したりしたのね。

話し終わったら、聞くとはなしに聞いてたＴさんが、

「共学に通う妄想とかしてみなよ。」って言うから、

「Ｔさんと同じクラスで…あたし、図書委員とか、たぶん。」って言ったら、

「違うクラスの気がする」とか言うの。
「じゃあ、Ｔさんのクラスまで、本取りに行く。『Ｔくん！貸し出しの本の返却日昨日だったんだけど』って。」

「僕は、返却忘れたりしないよ。」

「わざと忘れなよ。」

「どうして。」

「リルちゃんとお話するため！」

「しないよ。」

「じゃあ、図書カードにあたしの名前書くとか。」

「なんだよ、それ」
「『ラブレター』方式。」

「(-_-;リルは、共学に行けないね。妄想しすぎだよ。」

妄想しろって、言ったくせに。

たとえば、こんなお店…

　昨日、『零士FUTURE 2011』の会場で思ったこと。

　画面に懐かしいアニメ画像が流れてて、

　ＢＧＭもそのサントラで、

　まったり、飲み食いできて、

　話の通じるCOSMOSガールがうろうろしてる…ってお店が、

　あったら、いいなーって。

　「うろうろしてる」っていうのが、ポイントね。

　テーブルについたりすると、そういうオシゴトみたいだから。

　COSMOSガールは、そういうガールじゃないので。

　でも、話しかけてくれたら、お話します。おしゃべりするのは、好きだもん。

　「写真いいですか？」って言われたら、一緒に写真も撮りましょう。（自画自賛だけど、あたし、銀河リルちゃんの衣装もテレパシーアンテナも似合うと思うの＾＾）

　リクエストがあれば、（あれば、だけど）歌も歌っちゃう。



　そんなオフ会、どなたか、企画しませんか？
　

いまさら、妄想

エメロードさんのmixiでの書き込みを見て、
『キャンディ・キャンディ』を思いだして、

勝手に妄想

マンガ読んでた当時は、友達と「アンソニーかテリーか」と言いあってて、

私は、絶対アンソニー派だったんだけど、

今、思うと、

不良っぽいテリーとは友達にならないし、仮に接点があっても、半端な女優のあたしは、シェークスピアも語れないし、

アンソニーはと言えば、薔薇栽培が趣味なんでしょ？その話もできないわ。

アーチーのオシャレの話は、聞いてて楽しいかもしれないけど、高級指向には、ついていけない…

って、思ったら、

オタクなステアと話が合いそうな気がしてきました。

うん。結婚するなら、ステアだっただろうな。
…と、いまさら…なんですが

こんな夢を見た。

　都内のとあるビルの地下にある録音スタジオ（どうやら、マウススタジオらしい）にいるんですよ。

　なんとなんと『COSMOSガールズ』がアニメ化されたそうで、私は、ヒロインのひとり銀河リルちゃんのCVをやらせていただくことになったというの。

　その予告編の録音をするというので、スタジオにいるんですよ。

　調整卓のまえには、感じのいいミキサーさんがいて、

　「今日は、あともうひとり男性のナレーターさんが来ますから、もうちょっと待ってくださいね。」って言った。

　ほどなくして、

　「おはようございます。」って、聴きなれたいい声が…

　私も、席を立って「おはようございます！」って、挨拶をした先にいらっしゃったのは、ロク師匠でした。

　「なんだ、りる（夢では本名を呼んだ。ちなみに、私のことを名前そのままの呼び捨てで呼ぶのは、ロク師匠とＴさんだけなのです。）、今日は、見学か？」と言うから、

　「いえ、今日は、私、出るんです。それより、ナヤさん！どうして、ナヤさんが？予算が少ないからって、ノーギャラだけどって、私に話が来たのに。」

　「うちの若手は忙しいからね。たまには、おれも出ておかないと、世間に忘れられるから。」

　「そんなこと…。でも、うれしい！です。やっと師匠と一緒に仕事できる＾＾」

とかなんとか、話してたら、ミキサーさんが、

　「なんだ。今日は、素人さんだからって、時間がかかるの覚悟してたんだけど、ナヤさんのお弟子さんですかー。」と言い、

　「いえいえいえ、そんなぁ！２０年以上前のことですから。ほんと、素人ですから。」って必死に否定して、緊張で、心臓バクバクって感じで……


　目が覚めたのでした。



　この話をＴさんにしたら、「りるらしいなー。」って。「緊張してるから、そんな夢見るんだろ。」って言われた。



　※『COSMOSガールズ』のアニメ化は夢の話ですが、
　COSMOSガールズも行く『恒河沙 IN 富岡 ＆ はやぶさ帰還カプセル展示』はほんとです。　ニュースになってます。
　 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110209-00000065-mailo-l10