上海帰りのリルです。

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

10人で話し合い

2014-02-17 08:22:00 | 劇団ステージドア’14
先週、雪のためお稽古が中止になったので、昨日が二回目の本読み。

私 as ルイザは、チャーリーが好きでした…が、チャーリーに棄てられました。それは、ものすごくプライドを傷つけられることで、「あんなやつ、シンデシマエ」と思いました と、思う女性が他に9人。そして10人は…というお話。

昨日はね、ちょっと台本から離れて、10人それぞれが、いつどんな状況で、チャーリーとそうなったか…を話しました。
「あたし、ちょっと弱ってる人に弱いんですよ。チャーリーとは、カフェで顔見知りで、話したことも会って、面白い人だな~と思ってたんですけど…二人になったときに、なんか淋しそうで……あ、やだな」と照れた私に「あ~、自分のことぉ!?」と、隣の大女優が突っ込む。あわてて「あ、えっと…それで、ふんいきにのまれました」と話を終わらせる。フィクションです!ルイザの話!架空の話!なのに、しゃべっててドキドキしちゃった。なさけねぇな~。>あたし

情人節快楽。

2014-02-14 23:24:00 | From 東京
 ホワイト・バレンタインですね。

 Tさんと一緒にチョコレートを食べました。

 

 ピエール・マルコリーニで買ったの。





 

 パレ・ファン








 


 クールフランボワーズ




 

 


 

 赤いハート型、かわいい!
 甘酸っぱいの。







 おまけ>ラ・チッタデッラのバレンタイン・イルミ

 




紹興酒は紹興のお酒

2014-02-09 11:27:00 | ノンジャンル
横浜中華街の茶館 悠香房さんが、今月から、19時以降は紹興酒も飲めるようになったというので、おととい、行ってきました。

紹興酒が飲めると言っても、居酒屋になったわけじゃないの。紹興酒そのものが主役。だから、おつまみは簡単なものだけ。何を頼もうかな~って、メニューを見たら、湯圓(タンイェン)が目にとまって、「湯圓ください」って、頼みました。老板に「お酒と一緒に湯圓でいいんですか?」って聞かれたけど

湯圓…胡麻餡の入った白玉は、元宵節(陰暦の正月十五日)に食べるお月見団子のようなもの。優しい甘さがまろやかな紹興酒のお味にも合いましたよ(リルは、チョコレートで赤ワインとかも飲めちゃうからかも、だけど。)

一度だけ行ったことのある紹興では、おじさんたちが、小さなグラスじゃなくて、子どものお茶碗ぐらいの器で、紹興酒をちびちび飲んでいました。

悠香房の老板(とあるメーカーから脱サラした日本人)は、その紹興での紹興酒の飲み方をイメージして、そばちょこで、紹興酒を出すことにしたんですって。うん。大きさがちょうどそんな感じ!って、思いました。

写真は、そばつゆじゃなくて、そばちょこ入り紹興酒と、湯圓。