雪虫を観た。
それを見ると雪が近いと言う。
それは本当のことです。
ニュースを聴いた。
『~では小雪が舞うでしょう!』
#冬 #みんなのブログ #赤トンボが留まる #葉が色つく #葉が落ちる#136.Shanxi.
霰(アラレ)。
これは可愛いあのアラレちゃんとは違う。
私の住む所では日本で第三位の柿の名産地。
そこで『雹』(ひょう)が降ったのだ。
誰ですか?ここで『ヒョー』との声が聴こえて来ますよ。
雹はあの『🐆』のことではありませんよ。
その雹の為、柿の被害が出て、
な、な、な~んと!
一億三百万円もの被害が生じたとのこと。
もう雹が当たったモノは売れない。
被害はあっても、それらをポイポイとは捨てません。
市がそれを回収して、ガスを発生させるとのこと。
今でも、台所の残飯など、つまり、野菜くず、果物の切れっぱし、魚の骨などを回収してそうしています。
ガスが出来ると、それを販売出来るとのこと。
今の時代はガスも、電気も作って売る時代ですね。
📻️⚡️
そう言えば、ラジオにガ、ガ、ガと変な音が聴こえると、
それは、『レディーガガ』ではなくて、
雷音なのだと言われていました。
ラジオがどこかで発生している雷の音を拾うのです。
雪虫は白い粉をお尻につけた小さな小さな虫。
ゆっくりと真っ直ぐに飛んでいる。
冬近い
雪虫伝え
雪が降る
今年もそんな
時期になったと。
『雪虫が舞う頃』。
©️Misohitomoji/YamanoshitaHyakuzen,24 November 2019.
これは色鉛筆画の赤トンボ。(上から見た赤トンボ)。
もうひとつこんなんもありますよ。(こちらは下から見た黄土色のトンボ。)
ワン・ポイント✌️🐶🎓️
『トンボ』と入力すると『蜻蛉』と出てくる。
『カゲロウ』と入力すると『蜻蛉』と出てくる。
共通してるのは、薄い羽根。
日本語の不思議。🤣
トンボの飛び方を見ても、秋を通り越し、冬を感じますね。
トンボはドラゴン・フライ
(Dragonfly)と言うそうです。
あの伝説の龍が登り下りしているのです。
有名なかのアニメの映画を観ていたら、そこにも何かしらトンボみたいな動物が空を飛んでいました。
地上には、何かしら『団子虫』みたいなモノの集団が走っていました。
そこへ、可愛い少女が『止まって!』と叫ぶのですが、怒り治まらずその少女がその虫たちに踏まれて下敷きになってしまいます。
暫くすると、
観客は次のシーンで観るのです。
その下敷きになった少女がその動物たちの中から、上へ上へと出されるのです。
無言の映像美。
人を共感させる手腕。
驚きと悲しみと、
そして、喜びと感謝。
それは、生きていて良かったと人々に感じ思わせます。
あんな動画を作りたいな、
それは私の若いときの夢で
いつも、小さな動物の『模写』をしていました。
その沢山の種類の絵画が
今の物語に役立っています。
音楽と映像と無声と有声のメリハリ。
それは、まさしく生きたこの世界。
私達が自分の五感で感じている地球の植物、小動物その物です。
私たちが体感出来る五感の世界は、アニメだけでなくこの現実世界にあります。
雪が降ることも。
赤トンボが降りてきて人に留まることも。
木の葉と実に雨粒のダイヤモンドが着いて光ることも。
奇跡の地球の中にいて、私達の奇跡の存在としての命が無ければ決して味わえないことです。
アニメの映像のヒントはこの地球にあるのです。
#『天気の子』(⬅️『お天気少女』)。
それは願いを叶えることの出来る人の思いの強さです。
まさか、とか
絶対無理、とか
そんなバカな、
と想うことで人の力は弱くなるのです。
アニメの中の『ケンカは止めて!』
と叫んだ『姫ねぇさま』の心を私達全ては抱ける能力があるのに、
それを『疑うこと』で力を落として弱くさせてしまっているのです。
#『絶対音感』。
雨粒の音は、ドレミの音。
電車の音も救急自動車も音符を奏でて走っているのです。
そうした人は生まれながらに『自然・人』です。
アニメはそれを思い出させてくれます。
秘められていたのにいつしか『無くした私達の能力』。
『将来の人』は、それらをきっと取り戻せるのでしょうか?
#秋に歌う葉と歌わない葉。
なぜ、秋になると、
今まで黄緑と緑色だけだったのに
色が着いて混ざるの?
それは、木の枝から堕ちて葉が枯れて行くからだよ。
では、なぜ、秋以前は葉が離れずに色が無いモノが主流なの?
最初から赤い紅葉(もみじ)もあります。
ホルトの木のように少ないけど赤い葉もあります。
最初から1枚だけ黄色い葉をしたカクレミノの木もあります。
それらは、まだ木に葉が着いているのに色が変わっています。
枝から離れていないのに、既に色が違いますよ。
単に『秋』だけで木のことを説明しようとしても『無理』があります。
#楠の木は計算してる?
楠の木は年間を通じて、四季の間にだいたい25%くらいづつ葉っぱを落とします。
風も吹いていないのに、よく観ていると小枝を振るっています。
楠の木の葉は、『常緑』です。
計算して落葉させて、葉を落葉更新しています。
何も語らない。
何も教えてくれない。
無言の楠の木とその葉っぱ。
その葉にも、黄色、赤色、オレンジ色、茶色が木の枝にいるとき、混在しています。
『全ては同じでは無い』のです。
全ては『秋になっても紅葉しない』ものもあるのです。
雨上がりの後の楠の木の葉。
やがて、この黄緑色の実が青紫や黒色に変わっていくのです。
そして、素敵な香りを放ち、
その木のエキスから『樟脳』(ショウノウ)と言う『防虫剤』が採れるのです。
ヨモギから、蚊取り線香の元が採れます。
桐の木は虫を寄せ付けないとのことでタンスに使われました。
この地球上には、虫を寄せ付けない対策がまだ他にもあります。
全て、地球に有るものは益となるのです。
只、私たちが世界中の動物や人の名前を『知らない』のと同じ。
『知らない』ことばかりの人間。
この私も
そうなのです。
#友達になろうよ!
小さなモノたちが私たち人間にそのように声を掛けています。
雪虫は、それを知らせ
渡り鳥は、それを教えてくれます。
スズメたちの集会を見ました。
何を話しているのか?わかりません。
椋鳥のお話を聴きました。
周りが明るければ、夜中でもおしゃべりしています。
何を話してるのか分かりません。
川辺の白騎士。
こんな町中にも
野生の鳥が来る。
カラスでさえも。
スズメたちも。
ハート型のセミの脱け殻。
1本の蔓を辿ると
そこに、友がいたのか。
何をお話して夏を過ごしたのだろう?
ハート型。
今年も暑い夏の2019.
後、一か月とホンの少しだけ。
まさしく冬がくる。
なのに台風は既に27回も来た。
27℃の海水温で熱帯低気圧は台風となるそうだ。
25℃でも最近の温暖化、気象変動、の為に変わるそうです。
地球を宇宙から観れば、
白い雲の渦に包まれている。
台風の道。
周りの気圧の谷を通って進んでくる。
海上では陸上選手より速いスピードで成長し、
陸に上がると被害をもたら怪獣のように唸り声をあげている。
私は小学生の1年の時にそれを見聞きして体験した。
台風の目の中に入ったとき、
その目の中の上の空は晴れていた。
あんなに元気でいたのに
綺麗な鳴き声をしていたのに
今は寒くて、寒くて、
まるで『終活』の君。
ボクを見ていた。
何もしないよ。
只、写真をとるだけだよ。
写真を撮っても『魂』は抜けないよ!
冬になると命の息と
存在が無くなる。
君が頑張った証しにボクはカメラで記憶する。
#山茶花の歌。
1枚、そしてもう1枚。
花びらを落とすと
花柱と柱頭だけを遺して
君のカウントダウンは始まる。
『冬』が君にも来る。
自然界はボクにも大切なことを教えてくれる生きた教科書。
嘘や偽りの無い変わることの無い真実の書。
ボクは小さいときより
この大きな書が好きになり、
何十年もその本の虜に成ってきた。
もし、
もしも、
生まれ変われるものならば
もう一度同じこの脳が与えられた
人として
もう一度、パノラマ・カラーマウントのこの世界を見てみたい。
そしたら、この教科書のことをもっともっと知って
君たちともっともっと友達に成れる気がする。
一生掛けても研究し尽くせない生きた教科書。
誰にも無料で与えられ
誰にも優しさと厳しさと
喜びと悲しみとを
教えてくれる。
荘厳な書物。
自然界の教え。
『シンプル・イズ・ベスト!』
誰かが、皆、そう言ってる。
だけどボクはそうは思わない。
それが真実なら、世界にはたった一種類だけの花と、一種類だけの食べものがあればそれで良い筈!
猫も犬も同じ顔の一種類、
お父さんとお母さんも、どこの家庭も一種類だけ。
『シンプル・イズ・ベスト!』だと言うのならば、
それで良かったでは無いのか?
有名な人が言えば、物事は正しく聞こえ、
それを支持しなきゃ!となる。
それでも、
世界を見回しても『シンプル・イズ・ベスト!』ではなくて、
一つもそんなもの無くて、
どこもかしこも、そうじゃない!
ありとあらゆる物がここ、
この地球には在る。
本家と新種の生き物。
『モドキ』が逆転して本家になってる物もある。
だから、
『オンリー・ワン!』
全てのモノは多様性であってもいつも、どんな時も『オンリー・ワン!』の存在。
これからも、オンリー・ワン、イズ・ベスト!なのだ。
そちらの方が『納得』出来る。
皆、顔も、性格も違い、
食べ物の好き嫌いも違い、
住んでいる家も場所も違う。
それが一番なのだ!
その方が、皆、幸せになれるのだ。
ボクたちは、同じ顔した工場製品なんかではありません。
全ては、この地球の森に皆と共に住んでいるボクたちの仲間たち。
なぜ、ケンカばかりをしているんだろう?
違いを認め、違いが当たり前と思えば、
感謝出来る。
地球と金星は『兄弟星』だと言うけれど、ボクたち地球人は、決して金星には住めないよ!
#花束を君に。
自然界から貰ったものだけど
自然界の君にも
ボクは花束を贈るよ。
ありがとう。
どんな時にも、
どんな人にも、
いつも寄り添ってくれた優しい心を持つ君たちに
いっぱい
感謝してる。
#1枚の皿。
1枚の皿。
One dish.
Un plat.
하나의 접시.
One dish.
Un plat.
하나의 접시.
皿の上には何を載せますか?
ボクは考えたよ。
『ミツロウ』と言うサツマイモを
千切って載せてみた。
何に成るかな?
ウサギさん。
紫色したお耳のうさぎ。
紫色した『熊うさぎ』。
美味しい『熊うさぎ』。
#ガラスに見えた世界。
どんなに強がって見せても
もう秋から冬への電車は止まらない。
車窓の外には
カラフルな涙が見える。
春夏秋
を通り越して、
もうじき『冬駅』へと運んでくれる。
そしたら、
ペンギンたちは過酷な雪と
吹き付ける風と
容赦ない氷に囲まれた世界に閉ざされる。
渡り鳥たちが見せる曲芸など
出来ないから。
君たちは集団になり
子供たちを脚の上に載せて
小刻みにチョコチョコと横に廻りながら
仲間と共に過ごす。
お父さんやお母さんが何千キロの旅をして、何ヵ月もしてから、
お腹いっぱいなり帰ってきた時、
臭いと鳴き声で
見分けて君を見つけてくれる。
どうして、それがペンギンに出来て、
どうして、
人は人間としてもっと賢く為れないのだろう。
毎日、ラジオから流れるニュースを聴くと、
冬よりも寒い出来事で
聴き厭きて
嫌気が射してくる。
どうせなら、温かい太陽の光の方が良いのに。
©️#みんなのブログ #赤トンボが留まる #葉が色つく #葉が落ちる#136.Shanxi.24 November 2019.#136.
この森にボクたちは生きている。
仲間の皆、ありがとう!
ボクは君たちを大好きだよ。
🐻🐰🐱🐿️🦊🐌🍃🍂🍁
🌍️🌏️🌎️それでも地球は廻ってる。
緑の木に緑の葉を着けた。🌳
太陽を求めて上へと伸びる。
太陽が恋人と想うモノたちは木々だけでない。
それさえ知らずに互いに競ってる。
ボクの方が君を一番愛してる!
と言い合った。
すると、何処からともなく
ヒヨドリがそこへと
飛んできて
その枝に留まった。
君たちは何を騒いでるのかね?
木々が揺れるから、争わないでくれたまえ。
ボクはここでちょっと一休みしたいんだから。
しかし、それでも
ホルトの木の枝たちは言うことを
少しも聴こうとしないのです。
すると、ヒヨドリは他の場所へと
飛び去った。
その時、初めて気がついた。
ヒヨドリも居ないと
ちょっと淋しい気がするもんだ。
©️Poems/Shanxi.25 November 2019.
冬なのに、汗ばむくらいの陽だまりの中
目の前の木々の葉は
そよ風に揺れている。
暑い夏が終わったとそよ風が挨拶をした。
楓はクルクル廻るブーメランの種子を落として風に任せた。
百日紅の種子は下に落ちて
土に次世代を預けた。
©️Poems/Shanxi.25 November 2019.