未来の娘へ送る日記

いつか母になった時に目を止めてくれると嬉しい^^

Vincent van Gogh と カピバラ

2013年05月05日 05時03分53秒 | 日帰り旅行
デジブック 『 Gogh』


娘の部活の日程がわからず、GWの旅行の計画も間に合わなかったので、


滅多に日本には来ないVincent van Goghの展覧会を観に京都市美術館へ行くことにした。

激しいイメージを持つゴッホの絵ばかりではなく、

晩年、同居したゴーギャンの点描の影響も強く受けた作品も多かった。

インバストという絵の具をたっぷり使う手法の時代もあれば、

淡く、薄い絵の具使いの時代の作品もあった。

時代を追って彼の絵を見ていくと

その精神状態の起伏の激しさが見て取れる。

やはり巨匠の絵は観る者の心に強く訴えてくるものがある。

ゴッホが書いた自画像だけでなく、

ラッセルによって書かれたゴッホ像もあり、

一味違うゴッホの生前の姿が浮かんでくる。

37歳という生涯の中で、燃え尽きたゴッホの作品は彼の人生そのものだ。

生前に売れた絵はたったの一枚・・・。

この展覧会の混雑を彼はあの世から見ているのだろうか??

多分、ゴッホ展は私にとって“冥土の土産”になるのかも??^^

展覧会を出て、すぐ横の京都市動物園へ^^

娘は食べてる姿がカピバラそっくりと友達に言われてる^^(口がとんがってます)

そこで、カピバラに会いに行ったけど・・ウトウト(´;ω;`)

でも、可愛いよね^^

一番可愛かったのが小さなハリネズミ(´∀`*)ウフフ

まあ~なんとも落ち着きのない・・うろちょろ男( ´,_ゝ`)イ ヒ

久しぶりの動物園をぐるぐる回って、出口に着くと

案の定・・お父さんがいない(つд⊂)

先に駐車場で待つも出てこず・・・迷子か???

結局、一人で動物園を楽しんでいたらしい

いつもそうなんだよねヽ(`Д´)ノ

必ず、途中でいなくなるヽ(`Д´)ノ

今度、居なくなったら、おいて帰るよ


その後、清水寺へ

私はもう10回は行ったかもしれないなあ~

娘も小さい時に行ってるけれど、覚えちゃいない(´;ω;`)

飛び降りる前にすでに怖い清水の舞台と音羽の滝を見て、

帰路についた。

GWなのに名神も京都市内も結構空いてて、

かなりラッキーだった

遠出もなしのGWでちょっとかわいそうだったけど仕方ないね^^