未来の娘へ送る日記

いつか母になった時に目を止めてくれると嬉しい^^

『プリンセス・トヨトミ 』   ついに大阪国独立か?

2011年05月28日 15時38分56秒 | 映画
プリンセス・トヨトミを観に行った。

感想は・・・・・・・・・。

プリンセス・トヨトミといっても主役は会計監査員(堤真一)の方かな??

途中で登場する“大阪のおばちゃん”は圧巻

大阪のフリーアナウンサー宮根誠司が


“大阪のおばちゃんは豹よりもヒョウ柄が似合う

“大阪は独立国

“大阪は治外法権



・・・って言ってたなあ~

決して、私は思っておりません^^




そう・・その通りのストーリー展開!!??

じーーーっと観ていると実際に起こっても不思議がないくらいのリアルな感じのストーリー



大阪夏の陣から生き延びた国松の子孫がプリンセスの『大阪国』。

やくざの子が引き起こす“虐め”も現実にほど遠くはないような???

兎に角、作者はよく知らないが

ネイティヴではなく、大学か就職で大阪を経験した人ではないかと感じた。

※ネイティヴだそうだ!大阪出身で京都大学法学部卒。大阪の外から大阪を見て
書いた作品なのかもしれない。

ストーリー-のおもしろさよりも舞台になった大阪の光景が実に興味深かった。

欲を言えば、実際に『大阪国』が独立した後の姿を描いて欲しかったなあ~

独特のルールや独自の文化を作者なら、描けたのではと思うが・・・残念^^

映画館で時折起こるネイティヴのどよめきには驚いた^^

最後の出演者の字幕で・・・

エキストラ・・・大阪国民のみなさん

と出てきた


何はともあれ、大阪のパワーを感じる映画だった!!



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