社会の自由研究～ネタ探しの巻

社会の夏休みの課題は“大阪について”のレポート提出

やまいもが“古墳”について、調べるというので、
土曜日、大仙古墳と近つ飛鳥博物館へ向かった
大仙公園の中にある堺市博物館にて、
ボランティアのおばちゃんが、詳しく説明してくれた
昼食をとり（石津にある臨海ホテルにてランチバイキング）
堺市役所の展望台から、仁徳天皇陵をやや斜め上から見学
その後、南河内の近つ飛鳥博物館へと向かった
ここのメインは“修羅”だろうと思う
古墳を作るために巨大な石を運ぶための道具
まる１日かけて何とか周れた

こういう箱もの施設に行くといつも思うこと・・・
立派すぎる！
１か所に集中させられないものか？
どちらの施設も大仙古墳の扱いが大きく、だぶっている

私が中学生のころは仁徳天皇陵と習ったが、
今は大仙古墳というらしい・・
学者は誰もあれが仁徳天皇陵だとは思っていないということだった
ならば発掘すれば、一目瞭然じゃない？なんて思ってしまうが
なにせ宮内庁が発掘の許可を出さないそうだ・・WHY?
保守的？
宮内庁の御蔵には立派な埋葬品が数多くあり、
博物館にはそのほとんどがレプリカしかない・・・
考古学の発展が遅れている原因はこの辺にあるのかな？？
なにはともあれ、夏休みの宿題に巻き込まれるのは毎年のことだが
これはこれで結構楽しい♪