ユーロな日々

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恐るべきファンイスティロイ [オサスナ-Rマドリード 1-4 リーガ第10節]

2006年11月13日 | 欧州2010-2003

Rマドリードを迎えたのは、昨シーズンのような怖いオサスナだった。
 立ち上がり10分、ものすごいプレッシャーをかけてきた。
 しかし、Rマドリードは失点しなかった。 そしてロビーニョがシュートをうち、こぼれたところをファンイスティロイが決めた。

 今日のオサスナは、失点しても落胆することはなく、さらに、どんどん前がかりになっていった。 だが、今日のファンイスティロイは恐るべきプレーをし、4点を決めた。
 2点目はグティ、3点目はラウル、4点目はレジェスのアシストだった。 どれも、ごっつあんゴールではなく、ファンイスティロイでなければ決められないようなゴールだった。
 ロナウドはまた怪我で1ヶ月の離脱だという。彼には二度と戻ってきてほしくないところだ。

オサスナは、サポータの熱気をうけて、やや興奮しすぎたようだ。
 もう少しクレバーにプレーしていれば、こんな悪夢はなかったかもしれない。 これで、今後も苦戦が続くだろう。

[オサスナ-Rマドリード 1-4 リーガ第10節]