Rマドリードを迎えたのは、昨シーズンのような怖いオサスナだった。
立ち上がり10分、ものすごいプレッシャーをかけてきた。
しかし、Rマドリードは失点しなかった。 そしてロビーニョがシュートをうち、こぼれたところをファンイスティロイが決めた。
今日のオサスナは、失点しても落胆することはなく、さらに、どんどん前がかりになっていった。 だが、今日のファンイスティロイは恐るべきプレーをし、4点を決めた。
2点目はグティ、3点目はラウル、4点目はレジェスのアシストだった。 どれも、ごっつあんゴールではなく、ファンイスティロイでなければ決められないようなゴールだった。
ロナウドはまた怪我で1ヶ月の離脱だという。彼には二度と戻ってきてほしくないところだ。
オサスナは、サポータの熱気をうけて、やや興奮しすぎたようだ。
もう少しクレバーにプレーしていれば、こんな悪夢はなかったかもしれない。 これで、今後も苦戦が続くだろう。
[オサスナ-Rマドリード 1-4 リーガ第10節]