星野ジャパン 辛勝

星野ジャパン辛勝。
８回を終わって2対1で一点差のリード。一発がでれば同点の場面。台湾の継投ミスで9回に大量点を奪い結果的には楽勝だったが、それまでは、完全に抑えられていた。
主審のばらつきのあるアウトコースのストライクに対応し切れていない。
先発の涌井もそのばらつきのあるストライクゾーンに対応できず苦戦していた。
それにしてのオリンピックのこの雰囲気はなんなのだろう。やっている選手はやりにくいのだろう。負けちゃいけないしかといって簡単に打てない。
ジャパンは、涌井、岩瀬、藤川、上原としり上がりに投手がよくなったのに対して台湾は
先発が良くて二番手、三番手、四番手とだんだん打ちやすい投手に代わりそれが助かった。
岩瀬、藤川、上原のトリプルストッパーは、安心してみていられた。問題は、先発と打線特に新井の不振が気になる。今日のオランダ戦は、楽勝して、明日の韓国戦が最大の山場だ。

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