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自称スポーツ評論家
町おこし実践家

世界と対等に戦う方法とは

2008-08-20 11:48:17 | Weblog
ベスト記録では、世界と同等に戦えるものの、そのパフォーマンスを出さないと話が始まらない。わが日本選手は、しかもその記録は、一発だけという選手が多い。コンスタントにベストに近い記録が出ていないと世界と対等には戦えない。やはり昔そうであった様にトップシーズンに欧米で転戦してもまれるべきであろう。為末も直前に2試合ほど出ていたが恐る恐る出ていた感じである。結果はよくなかったのは言うまでもない。日本選手権でやっとこさ代表を勝ち取るようではオリンピックでは戦えない。代表になって安心してしまい、オリンピックに出られるので達成感が出ている選手が多い。去年の世界選手権の失敗が全然生きていない。
陸連の責任が一番大きいと思うが所属チームに任せきりで甘やかしている印象がある。

★女子5000m
福士、小林、赤羽の3選手が出てそれぞれ持ち味を出したが世界の壁は厚い。
予選から14分台から15分10秒以内で走られたらついてイケない。国内で層が厚いのだからもっと競り合って14分台をコンスタントに走れないと世界では戦えない。女子もケニアなどから日本の実業団のチームにたくさんいるので彼女らに追いつき追い越せだ。

日本選手は、これだけ。今回の五輪は、今まで以上に世界の差を感じる。

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