元気ですか~~?元気があれば何でもできる!

元気があれば何でもできる。元気よりも体力が大事

自称スポーツ評論家
町おこし実践家

マラソン・長距離惨敗 立て直し策は?

2008-08-25 17:53:09 | Weblog
世界との差を実感するマラソン・長距離界だが心配する必要ない。
ワンジルは、6月で日本を去ったが、それまで日本にいたじゃないか?高校時代(仙台育英)とトヨタ自動車九州計5年間。本人も日本での経験を生かした。忍耐力が養われたのが一番だったといっている。
日本の実業団は、元旦のニューイヤー駅伝のために(?)ケニヤなどから優秀な選手が、たくさん来ている。大学もかなりの大学でケニヤなどから留学生を受け入れ、最近では、高校もかなりの学校がケニヤなどから留学生を受け入れている。高校駅伝、インターハイなどは、
留学生がトップグループを作り日本人は、第二グループで日本人1位を狙っている。大学でも同じ。メグボ・J・モグスは、五輪代表の竹澤より早いがケニヤの層が厚く五輪は出場が叶わなかった。インカレでもモグスには、誰もついていこうとしない。ついていこうとしても佐藤のように失速してしまう。常に一定のペースしか走れない日本選手に対し日本に来ているケニヤの選手は、ペースの上げ下げが極端だ。
日本選手は、レースでそのようなペースの上げ下げについていくような努力を積み重ねることにより、外国でも同じような展開になるのでついていけるようになるはずだ。日本にいても十分経験はつめるはずだ。
何も高いお金を使って外国で高地トレーニングするだけでは、いかが物であろう。高地トレーニングだけでは、実戦練習が出来ないのでどの程度力がついているのかわからない。ペースの上げ下げは、練習だけでは出来ない。レースに出て何回か経験しないと修得できないだろう。一番いいところに格好の目標がいるのだから、彼らとレースにて切磋琢磨して少しだも近づけるようにすべきだと思うのだが。これは、男女両方にいえると思うのだけれど。

残念ながらワンジルは、駅伝がイヤだからケニアに帰ってしまったけれど。




(PR)
インクリーザー
30歳をすぎても身長が伸びた!その秘密とは?


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

納得のいく時期監督の選出を!

2008-08-25 15:12:20 | Weblog
来春のWBCの誰が監督になるか活発な議論がなされているが
もう少し冷静になってじっくり考えるべきである。
すでに星野氏に打診しているなんてもってのほかで、監督を決めながらバックアップ体制を考えなければならない。まあ、監督が決まればスムースに物事が決まっていくと思われるが。アメリカにいる日本人メジャーリーガーは、誰が出てくれるのか?日米とも開幕前なので前回同様辞退者が出ることが予想される。ただ本当の実力あるメンバーが出場しないと前回チャンピオンとしてのパフォーマンスは、発揮できまい。

監督問題に戻れば常識から行って星野氏の続投はありえないだろう。
野村氏では日米野球の例もあるように辞退者続出が考えられる。落合氏は、引き受けないだろうし、古田氏は、ちょっと若すぎないか?また、短期決戦に強いか疑問符がつく。梨田氏は、ドリームチームをうまく引っ張れるか疑問。原氏もぐいぐい引っ張っていくタイプではない。岡田氏も同様。無理かもしれないが日本ハムをアジアチャンピオンに導いたヒルマン氏が最適だと思う、短期決戦にも強い。選手のよさを引き出してくれる。バレンタイン氏は、すでにカリスマ性が薄れてきてマジックが発揮できそうにない。本人は、やりたそうだが。バレンタイン氏ならヒルマン氏のほうがいい。いずれにしろ日本人にこだわらなくてもいいのではないか?サッカーがいい前例である。
いずれにせよ誰でも納得のいく人選を切に望む。

(PR)
薬用アルガ
最新育毛システムとは?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トップリーグプレシーズンマッチ 神戸製鋼VS東芝

2008-08-25 11:40:04 | Weblog
9月から開幕するトップリーグのプレシーズンマッチが、東芝府中ラグビー場で行われた。
神戸製鋼コベルコスチーラーズVS東芝ブレイブ・ルーパス 午後6時キックオフ。
天然芝グラウンドでカクテル光線が芝生に映える。

東芝の先発は、

大室、猪口、櫻井、望月、大野、ベイツ、中居、豊田、吉田(朋)、ヒル、ロアマヌ、仙波、
冨岡、平田、吉田(大)

対する神戸は、

平島、松原、山下、ウォーレス、吉田、林、ブラッキー、谷口、後藤、小笠原、大石、大橋,陣川、デルポート

東芝は、ほぼベストメンバー。

試合開始から、東芝フォワード陣がよくボールをつなぎ、前へ前へと突進する。
神戸も防戦するが勢いは東芝が上。前半からトライを続々と決める。

前半 15分:猪口 / 24分:冨岡  / 32分:冨岡 / 36分:吉田(朋)

4トライを上げ(2コンバート)24対0で後半へ。

後半もフォワードが立ってボールをキープして神戸陣内に攻め込みトライを重ねる。

後半 3分:猪口 / 17分:吉田(大) / 27分:ロアマヌ / 39分:藤谷(淳)

後半も4トライを上げ(3コンバート)50対0で圧勝。トップリーグ開幕に弾みをつけた。

今日は、課題のラインアウトもほとんど取れていた。ただ一度味方へのパスをカットされ
独走トライを許したのが唯一の反省点か?

いよいよトップリーグ開幕!

(PR)
F-カップクッキーストロベリー味
彼のおさわりが止まらない!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする