国家ビジョン研究会主催のシンポジウム『「日本のこころ」を親の心に!~グローバル社会に生きる子どもを育てる~』を聞きに東洋大学に行って参りました。
内容(基調講演)
「遺伝子は利他的である」
村上和雄(国際科学振興財団理事/ バイオ研究所所長/ 筑波大学名誉教授)
「親が変われば子どもが変わる」
高橋史朗(明星大学教授/ 元埼玉県教育委員長/ 親学推進協会理事長)
グローバル社会にあって、日本人が世界で通用する人材として活躍するために、日本人が本来持つ利他的な良い遺伝子を呼び覚ましていくことが重要だと学びました。その後パネルディスカッションが行われましたが、日本教育の問題点、教育のあり方などとても勉強になりました。また、自分自身、親としても反省すべき点、子どもへの関わり方も再認識いたしました。参加できて良かったです。