うどんが好きで、美味しいという噂があるとそのためだけに食べに行くことはよくある。例えば、以前のブログにも書いたことがあるが、小倉のごぼう天うどんにはまりそのためだけに何度も食べに行った。英ちゃんうどん(2店舗あるが福津側ではなく北九州側にある方)にもよく行く。福岡市内のうどんではやはり稲葉うどんが一番好きだ。福岡のうどんは、やわらかくて、やや細麺で、つるっとしててのど越しがいいのが特徴である。やはり私は蕎麦よりうどん派である。
テレビ局のレポーターが街に出て一般通行人にお勧めのうどん店を聞き、そのうどん店を教えてもらう。そのうどん店が福岡県内だったらどんなに遠くても公共交通機関を使ってうどん店へ行き、自らアポを取って食べ回りし食レポをする「うどんマップ」という番組がある。コンセプトは『ラーメンと並ぶ福岡名物うどんを県内はもちろん県外へ。その魅力を伝えるべく福岡60市町村のうどん店を回るコーナー』という。私は毎週見ている。
その中で、4月中旬に紹介されたお店が気になった。田川市にある「ちえ福」というお店だ。お店もだが、この店を紹介してくれた人にすごく興味を持った。北九州の人だが、その人も相当なうどん通で時々香川県まで車で行き3~4軒ほどうどん店を梯子し、帰ってくるというほどの強者だ。まさに日帰り弾丸うどんツアーである。
この人の話の中に、香川県のあるうどん店にこの「ちえ福」がよく似ているというのである。確認したわけではないが、この田川の店のオーナーはそこのうどん屋さんで修業されたか、そこのうどん屋さんから暖簾分けしてもらった店で修業された方に違いないという。
そこで、店に入りうどんを食べながらレポーターがそのことの確認をすると、まさにその通りだったのである。香川のうどんに精通されていることが窺い知れ、まさに恐るべしだ。
さて、この番組を見た私はここに行かなければならないと期を伺っていた。女房の都合を聞き昨日田川へ行ってきた。約1時間、往復2時間。なに、北九州の人の香川への弾丸ツアーに比べりゃ「へ」でもない。時候がら入り口で手洗いを促される。これはしょうがない。
いやあ~!美味かった。流石、弾丸ツアーする人が紹介する店だけのことはあった。
福岡で本格的な讃岐うどんが食べられる。癖になりそうで怖い。
テレビ局のレポーターが街に出て一般通行人にお勧めのうどん店を聞き、そのうどん店を教えてもらう。そのうどん店が福岡県内だったらどんなに遠くても公共交通機関を使ってうどん店へ行き、自らアポを取って食べ回りし食レポをする「うどんマップ」という番組がある。コンセプトは『ラーメンと並ぶ福岡名物うどんを県内はもちろん県外へ。その魅力を伝えるべく福岡60市町村のうどん店を回るコーナー』という。私は毎週見ている。
その中で、4月中旬に紹介されたお店が気になった。田川市にある「ちえ福」というお店だ。お店もだが、この店を紹介してくれた人にすごく興味を持った。北九州の人だが、その人も相当なうどん通で時々香川県まで車で行き3~4軒ほどうどん店を梯子し、帰ってくるというほどの強者だ。まさに日帰り弾丸うどんツアーである。
この人の話の中に、香川県のあるうどん店にこの「ちえ福」がよく似ているというのである。確認したわけではないが、この田川の店のオーナーはそこのうどん屋さんで修業されたか、そこのうどん屋さんから暖簾分けしてもらった店で修業された方に違いないという。
そこで、店に入りうどんを食べながらレポーターがそのことの確認をすると、まさにその通りだったのである。香川のうどんに精通されていることが窺い知れ、まさに恐るべしだ。
さて、この番組を見た私はここに行かなければならないと期を伺っていた。女房の都合を聞き昨日田川へ行ってきた。約1時間、往復2時間。なに、北九州の人の香川への弾丸ツアーに比べりゃ「へ」でもない。時候がら入り口で手洗いを促される。これはしょうがない。
いやあ~!美味かった。流石、弾丸ツアーする人が紹介する店だけのことはあった。
福岡で本格的な讃岐うどんが食べられる。癖になりそうで怖い。
美味しいものを食べて豊かな気分になれることは皆同じと思いますが、やっぱり好みですね!シカシ、よかったですね!行かれた甲斐がありましたね。
確かに、行った甲斐はありました。私は香川県へ行ったことはなく本場の讃岐うどんは知りません。しかし、この店で味わった気がしました。福岡の麺とは少し違う気がしました。ただ、、思ったより腰はなく福岡県民の味覚にに少し合わせているのかなあと思った次第です。でも、美味しかったですよ。