ラグビーのブログ

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少年をいち早く大人にし、大人に少年の心をいつまでも持たせるスポーツ、それがラグビーです。

怪我は怖いです。

2014年07月14日 | 日記
しげ@高学年担当です。

徳島RSさん主催の交流会に参加
しました。
いつもありがとうございます。

毎年この交流会では関西の超強豪
(と言うか、全国トップレベル)
のアウル洛南さんに相手をして
もらえます。
今年は同じく強豪の京都西さん
とも試合をさせてもらえました。

結果は予想通りの完敗でしたが、
怯まずにタックルできたこと
ラックでボールキープできたこと
サイド攻撃でゲインできたこと
等々、自信につながるプレーも
多くありました。

残念なのは、怪我人がでたこと。
コーチとしては、選手の怪我が
最も反省すべき点であり、常に
気を付けないといけないことだ
と思います。

「ラグビーに怪我は付き物」だと
私自身思ってますし、40超えた
今でも青タン擦り傷があります。

打撲やら捻挫やらの小さな怪我を
繰り返せば大きな怪我に至らない
丈夫な体になると何の根拠もなく
思ってますが、脳震盪と熱中症は
本当に危ないです。

学生時代に脳震盪を起こしたこと
がありますが、本人からの申告は
難しく、周りの人が気付いてあげ
ないといけません。

コーチ陣も充分に注意しますが、
もし気づくことがあったらすぐに
言ってください。

怪我した選手は治療に専念し、
100%のパフォーマンスが
出せる状態で復帰してください。

来週は合宿です。
この3ヶ月の結果を踏まえて
基礎をシッカリとやり直します。