たろうくん(太郎)のつぶやき

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エッセイ「じぃちゃんの人間革命」応報ー⑵

2016-06-20 08:37:53 | 日記
エッセイ「じぃちゃんの人間革命」応報ー⑵

生き物に出会わずに、殺す機会の無い?子供たちは幸せと思う。でも、孫たちは「アリがいるよ」と教えると小さな足で、踏む。「ダメ・ダメ」と言っても、面白がって、また踏む。娘は虫が、大嫌いなのです。こうして、生きてゆく、食べて、行くのですが、自覚出来ないうちから、罪を?犯している、存在が人間なのである。
清水の先祖である、曽祖父の清兵衛は、木樵をしていたらしいです。それ以前は不明です、武士ではないと思うので、人を殺める様なことは無いと信じたいです。母方の先祖の志村氏は、北条氏照公に使えた武士なので、戦場で人を殺めているのかも知れません。
「私の家は武士です」と、誇りに思っている方良いのですか?本当に、それで良いのですか?
幼い頃です、村に一軒のお店があった。キャラメルが一円で売っていた、食べたのです、欲しかったのでする。手にとっていた、お金が無いのを知っていた、ポケットに入れようとして見つかったのです。「劇流に生きる人」という、映画が見たくて、八幡神社のお賽銭を盗み、見に行きました。スポーツ用品の卸の会社が、倒産して業者が来る前に、数人の社員とゴルフ道具を、数点持ち出しました。他にも運動靴やシャツがあったのです。もう時効ですが、私の中では終わらない時効なのです。
今年の3月の事です、お榊を買いに行き、銀行の駐車場で、停まっていた車にぶつけ、当て逃げしてしまったのです。家に帰り、バレないようにと、神棚の神さまに、頭を下げました。しかし、頭の中はパニックで、洋子さんに事の成り行きを話しました。その前に、銀行へ電話をかけと、警察が来て調べていたとの事です。ネットで調べるました、「当て逃げは犯罪ですよ」と出ていました。2時間後に、警察へ行き「私が当て逃げしました」と申し出ました、相手の方に連絡し、謝罪をして、保険会社に連絡しました。示談で済むハズでしたが、相手の軽自動車の女性は違うところも直せと、保険会社に言いい、示談が終わっていません。警察も物損事故で、事件しないとの見解です。「人を引き逃げしたので無いから、今は笑っていられるけどもね」と担当の方に諭されました。その時は頭がパニックで、誰も見ていないからと逃げたのです。「神さまは見ているのです」。どんなに、神さまや仏さまを信じて、祈ってもこのような事では許されないでしょう。


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