Wキャンサー親父

どうなる事やら・・・これからの経過や、日々の報告を、の~びりと書いていきます。
 お付き合い よろしくっ!
 

消外入院17日目

2008-02-13 21:10:55 | オヤジ・言
咳の調子が、大分よくなって随分と長く、娘と話をした。思い起こせば、昨年10月、血内でのICで、鼻水と涙いっぱい出しながら肩、震わせて、自分の父親は、Wキャンサーなんだ、という現実を、必死に、受け入れようとしていた。可哀想に、二十歳そこそこには、俺も経験したことの無い、大きな心労をかけてしまったと思っている。彼女なりに、随分と葛藤したに違いない。でも、この病気も、負の遺産で、随分と大きく成長した姿を見せてくれている。今の彼女なら、ヤチの力添えが充分できる。この一連の入院が、ちゃんと証明してくれている。
 これからも、お父さんのできることなら、な~でもしちゃる。

  心の底から思える、今回の病気、家族の誰でもない、俺でよかった~ぁ