Wキャンサー親父

どうなる事やら・・・これからの経過や、日々の報告を、の~びりと書いていきます。
 お付き合い よろしくっ!
 

三回忌法要

2008-11-30 18:48:04 | オヤジ・言
無事、親族だけで執り行いました。たまたまめぐり合わせで、今日は親父の命日にあたります。法事が済んで、裏方で忙しかったヤチがゆっくりお墓参りがしたいとゆうことで、お墓に行ってみると、  な、 なんと!
親父の同級生3人組(きょうちゃん、にいちゃん、かんちゃん)がこの寒空の中、お参りに来てくれていました。生前からこの人たちには、大変お世話になりっぱなしです。  ちゃんと命日を覚えてくれていて、わざわざ時間をあわせてまで・・・ 
本当に感謝です。今日の3人組と遊んでいた時の親父は、老いていることを忘れているぐらい無邪気そのものでした。 友達に供養してもらってさぞかし、喜んでいることと思います。    さぁ~てと、後は、婆さんを送るまでは、元気でいないとなぁ~   あしたPET・CT行ってきま~す。

●悪性リンパ腫とは?

2008-11-23 10:51:20 | オヤジ・言
●悪性リンパ腫とは?

白血病や骨髄腫と同じ血液・リンパのガンです。

悪性リンパ腫は、白血球の中のリンパ球ががん化した悪性腫瘍で、リンパ節の中で
がん細胞が増えて腫れたり、胸腺、扁桃腺、脾臓などのリンパ組織にコブのような塊、
すなわち腫瘤(しゅりゅう)ができたりする病気です。

大きくは、
「ホジキン病」と「非ホジキンリンパ腫」に分けられ、
「非ホジキンリンパ腫」には30以上の種類があります。

日本人の悪性リンパ腫では、ホジキン病は約10%と少なく、大半が
非ホジキンリンパ腫です。
わが国で1年間に発生する悪性リンパ腫は約10,000人で、少しずつ増えています。
ホジキン病が20~30歳代に多いのに対し、非ホジキンリンパ腫の発生のピークは60歳代で、非ホジキンリンパ腫は高齢者に多い病気ですが、
若年者や小児にも発生します。


良性のリンパ腫というものは存在しません。

悪性リンパ腫はリンパ節以外の場所にもできることがあります(節外性リンパ腫)。

リンパ性白血病といって、白血病の中にもリンパ球ががん化した悪性腫瘍がありますが、
悪性細胞が増える場所が主に、血液や骨髄(骨の中にあって、血液を造る工場のようなもの)
である点が、悪性リンパ腫と異なります。

感染症や炎症その他によるリンパ節の腫脹や、他の悪性腫瘍のリンパ節転移や、
リンパ浮腫も悪性リンパ腫とは別のものです。

悪性化した細胞の種類や遺伝子(染色体)にどのような異常があるかによって
様々なタイプに分類されます。



定期健診(血内)

2008-11-22 18:32:51 | オヤジ・言
行ってきました。順調、順調、今のところ全て順調。今年は後12月1日にペットC.Tを撮って、6日に結果を聞きに行ったら病院行事は終わりです。先生曰く「再発は、早い人で2ヶ月以内に発病している。2ヶ月で、完全寛解が得られて来年1月で落着いている状態が1年になる、俺の場合は、かなりの確立で、完治の期待が持てるそうだ。現に治っている症例の話を伺うと本当に心強いと実感できる。
まぁ、今までどうり、自分に甘く、他人に厳しく、責任は軽く要求は重い俺流、人生をまっとうして生きます。職場復帰して6ヶ月、11月を無事のりきったら、保険関係が、全てリセットされます。やれやれ、これでいつ病院にかかっても大丈夫です。体が軽くなっている今、病気だったことは、段々と忘れかけていますが、今日のように、大学病院にいくと、健康の有り難さを改めて実感させられました。