大晦日

　た～っぷり～のんだ～でえ～ぇ～
　
年越しそばぁ～　　食べたけん　いつ正月きてもええでぇ～

今日、明日　早出勤務で～すぅ　　６時には仕事しょおるんでぇ～、はやいじゃろうぅ。

　ん　んな訳でぇ　もぅ寝るけん　　

　みなさ～ん　よいお年をお迎えください　　

　今、筋肉万太郎　、ボブにまけたぁ～

この一年（５）

　
今年は特に、右向いて、左向いたら一年過ぎてしもうたぁ～　いう感じ、じゃった。　　ほんと、　濃っかったでぇ～ぇ　ええことも、ぎょおさんあったんじゃけど　もう来年は、こらえてもらわんといけんでぇ～。

ここに来てくれている皆さんに、改めて年末のご挨拶を申しあげます。
本当に、どんな時でもお力添え頂きまして、このように元気で年末を迎えることが出来ています。これもみな、オレの宿命、運命、の賜物と感じ入っております。

　　（またぁ～、　罰当たりのことをいっとりますぅ～っ）

　　　　冗談はさておき、ありがとうございました。

　誰もがおそらく経験するでしょう。

もし、自分だったら？　身内だったら？　　あの人だたら？　なんの前触れも無く
突然、病魔は、やってきます。そのときの為、ちょっとでも現実的なシュミレーションのきっかけにでもしてもらえたら、こちっとらぁ～、大病した意味もあるゆうもんじゃし、大満足でしゅぅ～。　　みんなぁ～　その時の為にしっかり準備しとこうでぇ～

　来たる来年が、皆様にとって穏やかな年であります様にお祈り申しあげます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ありがとうございました。

この一年（４）

　　　　今日おばあさんを（母親）、連れて帰りまし（退院）。

　親父が亡くなって、まる二年　　　　この前まで、（７７歳になるまで）病気らしい病気なんか、一度もしたこと無かったんじゃけど、やっぱり歳には、かなわんかったんじゃな。

　　
　　　俺たちがこの年になったら、否応なしに降りかかってくる問題

　　　　　　それは、　　　　　「親の老い」　
　
　オレへの病院通いが済んだとたん９月、中（なか）から今日まで、婆さんにバトンタッチするとは、ヤチもなかなかいい巡り合わせと、感謝しとります。

　退院するにあたり、主治医に現在の病状を詳しく伺ったところ、なぁ～んも心配はないそうです。　　なら、いままでの言動、　　行動は・・・っ？

　病室内で、ちょっとでも、呆けたことを言っているのを聞くと、どうしたものかと、こっちがまいってしまう。　　帰りの車の中で、母親にはっきり言っておきました。　

　「　いつ呆けても、なぁ～んも心配せんえもええからなっ　　」
　
　「もぅ、この子は・・・　　わたしゃぁ、全然ボケなんかありゃぁせんわぁ」

　「そぉ言ううて、ボケてない言うのが、ボケとるんじゃがなっ！！」

　「なら・・どう言ったらわかるん・・・？」

　「そぅ、　　そぅ言ったら、わかるんじゃ！！」
　

　　　　これって、オレが呆けてるわけ～ぇ・・？？？

　ボケとるか？ボケてないか？　はじっくり見るとして、来年はどしどし地元の年寄りサークルに参加してもらって、ちょっとでも残りの余生を充実さしちゃらんといけんと、思っとります。　

　


　　　　

この一年（３）

　年末に向けて今年を振り返る上で、オレの中での断然トップニュースは、なんちゅうても、生まれて初めてやった大手術じゃな。　ほんとの事いって、やる前も、やった後も全～然、余裕だったんじゃけど、今頃になって、えらい怖っとい経験したんじゃなぁ～と、ビビッておりやんす。スイッチ入るのも、えらい遅いん、じゃけど何も、かんも、ぜ～んぶ終わったあとで、ほんと、よかっ～たぁ。


　なんの前触れもなく、ある日突然どっか～んとあんなことがおきるんよなぁ～

今、思い返してもあの時どっか冷静に見ている、もう一人の自分がおった様な気がしとります。それでこいつが、結構力になってくれたからこそ、実際、療養生活も難なくやれたんじゃなかったかと思えます。これから先は、もう、最終章に向かって加速度的に、走り出した年齢になったことを自覚して、もっともっと、後悔のないようやらんといけんなぁ～　　たまたま今回は拾えた命、あれが最後だったと思ったら　　「生きとるだけで丸儲け」　こんな精神でやろうぜぇ　　ええ経験させてもらったおかげで、これからも少々のことではおちこまん自信ついているからな。　　　
　　　えぇ～ぃ　　こうなったら、矢でも鉄砲でももってこいや！

　　　　　　　　　　　　今のうち裏から逃げとこ～っと

　　　　　　　　　　


昨日、○○に行ってびっくりしたでぇ～
マスターがくも膜下出血で手術して、退院したばかりじゃと。オレより２～３歳年下のに、・・・　　　やっぱり人間の　一寸先なんか、わからんもんじゃなぁ～
　つくづくおもったわぁ　　やっぱり、５０歳過ぎたら何がおきても、おかしゅうないと思っておかんといけんでぇ～

この一年（２）

　今年を表す漢字は　「変」――。　日本漢字能力検定協会（本部・京都市下京区）が全国公募した「今年の漢字」が１２日、京都市東山区の清水寺で発表されていました。同寺の森清範貫主が縦１．５メートル、横１．３メートルの和紙に、一気に書き上げた。

　日本の首相の度々の交代や、オバマ次期米大統領の「チェンジ」（変革）など政治の変化、とても気ななる株価暴落や、円高ドル安など経済の変化、地球温暖化の深刻化などの気候異変、スポーツ・科学分野での日本人の活躍に表れた時代の変化など、良くも悪くも変化の多かった一年を象徴した。森貫主は「政治、経済、社会を変えてほしいという皆さんの思いを込めて書いた」と話していました。


なぁ～っ　　　確かに　　変　　今年はこの文字につきるよなぁ～

社会情勢全般的にも、そうだったけど、個人的に振り返っても人生の大きな転換期だったんだなぁと、しみじみ思えます。
来年は　幸　とか、　健　とか、　良　　このくらいの一文字が、書かれる年でありますように　たのんますぅ

この一年（１）

　おぅ～い後　２週間で今年もおわりでぇ～
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（誰に話とんなら？）

　　　　　　　そんなわけで、　　　　　（じゃけん、どんな訳？）

まぁ、今年一年を振り返ってみて、闘病元年の記憶をちょっとだけこうして残しておけば、これから先の、いつまで続くか分からん人生を今までどおり、オレ流に、おき楽に、やっていけるんじゃないかと思ったり　し　た　り　し　て

このブログの中で初めて　「闘病」　という言葉を用いました。
変な拘りだと思っとるけど、やっぱりオレだけは、この言葉は使っちゃいけん思うとる

実際、オレが体験した療養期間よりも、もっと長期に病と向き合ったり、治療の副作用に悩まされたり、体力的、精神的に限界を感じたりした人、いっくらでもいるだろうし、それでも、前向きに真面目に考えて、立ち向かって闘っている人こそ、闘病じゃ思うとります。

オレなんか　　何一つ当てはまらん

たしかに　そうぅそう、誰もが経験することの無い、がん、それも同時期に二つも
見つけてもらい、今に至っているわけじゃけど

　　これって　　　　がん　　と闘ったから？　今があるわけ？

　　　　　　　　んんなわけはないおもうでぇ～

　誰もがもっている運命　自分の力でどうすることもできない運命

こぅ考えると、なんと楽なことか。もぅオレの命日も、オギャアっと生まれた瞬間に決まっている。それに向かって確実にカウントダウンしとる。
三　・二　・一　・〇　　になるまで、まだまだ未体験ゾーンに顔をだすことだろうし、　　それもまた、おもしろいじゃろう。


病気、治療　これからも新たに、受けることになるかもしれんけど
痛いこと、苦しいこと、今までどうり絶対に否ですから、こらえてもらいます。

病気の事を含めても、今年は、大変幸せな一年だったと感謝できます。
以前にも書きましたが、普通の生活のなかでも充分、実感できています。
限りある人生、　限りある部分を、ちっとばかし垣間見ただけでも、オレの人生
いい色に染められたんじゃないかなぁ。

　　長～ぉなったけん、今日はこのへんでこらえちゃるわ


　




　


　

愛媛まで行ったど

甥っ子の結婚式が愛媛県の松山、道後温泉でありました。ちょぃ悪じゃなく、かなり悪い、おっちゃんとしては、何はさて置き、出席せねばと気合を入れて、ヤチ、娘を、たたき起こし朝５時から我が家を出発。　
　なっ・　な・なんと気合の入れ過ぎか？　２回も休みを入れても７時半には、式場に到着。
地元出身、O君の嘘つき！、ナビの嘘つき！！
ぜぇ～んぜん遠いい事なんか無かったぞぉ！！。






式を済ませると、ゆっくり温泉旅行気分で街を散索しました。
結婚式に便乗して、とても良かった快気祝いの旅行ができました。
行きは瀬戸大橋、帰りはしまなみ大橋ルートで、どちらも時間的には２時間半みておけば十分です。


復帰して７ヶ月　益々好調　維持しとります。

今年の締めくくり

　1日に撮ったPET・CTの結果を聞きに、昨日行ってきました。



PET (陽電子放射断層撮影)
ガン細胞は普通の細胞に比べて、３～８倍のブドウ糖を摂取する特徴がある為、ブドウ糖に放射性同位元素を合成したＦＤＧという薬剤を注入し撮影、その集積度からガンを発見する。
一度に全身を調べる事ができ、ミリ単位のガンでも発見できる。集積度によって悪性度も判断できる。
但し、ブドウ糖が集まりやすい脳や膀胱は診断が難しく、CT, MRI, 超音波を組み合わせた方がより良い。




臨床経過
２００７年９月下顎リンパ節腫脹、生検でDLBCLと診断。
４コースの化学療法終了後、食道がんの手術を施行、約１ヶ月後に５コース目の
R-CHOP療法を施行、その後８コースを終了した。
その後半年経過、　　　現在の状態は？

所見
「全身に明らかな異常集積は認めません。」

病気が分かってからの、この期間　　この日の結果をずっと待っていた。
「闇夜の明けない朝はない」　ほんとっ・・・ありがとさん

これから先のことは誰にも分からないけど、まずは、一安心とゆうことか
少なくても、今、現在１㎜のがん細胞も無いことを証明してくれた。

リセット、リセット　　病気関係、今年で全て終わり！
来年は、以前のように元気に過ごせますように！！

よ～しっ　ちょっとでもようけぃ人生を楽しもうぜぃ！！！

近道、裏道

　こちらから大学病院までの、近道をUPしときます。
これで、らく～に１５分は短縮できます。

　　　　　　それでは
　

４２９号を国道１８０にでる５００メートル手前まで走り、写真の所右折
突き当たり左


後は川土手沿いに１８０号を横切り真っ直ぐひたすら走れ！





このように右、清音の標識が見えるまで走ると、写真の線のように
信号、右　　すぐに、ぐにゅうっと左に折れ、最初の右に折れるところを右折
結構、前を走っている車も、このルートを利用しているので右折する車を
見ておけば大丈夫。　　ついていけ！





　　　　右折したのがこの写真　
前を走っている車は信号まで行くけど、ついて行くなよ！




写真の線のように今度は左折
後は真っ直ぐに行け！


新幹線、高架橋手前、５～６００メートルここを右折
　　　　　ポイントはここ　　！！！
ここの進入路を間違えなければ、後は迷う所が無い。
　



後はまた、まっ直ぐ旧２号線にでるまで走ること



右に医福大が見えていますが、この信号じゃなくて
あくまで、旧２号まで走れよ！

　　　　　　右折して２００メートルで到着