今日は本当はＷＣＣＦのことについて書こうと思っていましたが変更します…今日７月４日金曜日…
シン家の愛猫、パールが亡くなりました…
３日前、パールの様子がおかしいことに気がついたボクは、正直『長くない』と思っていましたが…
パールはとても人懐っこい猫でした。そして何より『平和』の言葉が一番似合う猫でした。
いつも夜７時になれば鳴きだし、ご飯を要求してきました。
ボクはいつもご飯をあげる係だったので、だいたいパールが要求してきたのを合図にご飯をあげていました。
平和な猫で、喧嘩は絶対にしませんでした。
そしてなによりも、名のごとく真珠のように、丸々と太った体でした。絶頂期の時は１２キロはありました。
アメリカンショートヘアは太りやすいみたいです。
ご飯は３匹分は食べていました。
パールはまさに我が家の顔でもありました。
ボクの友達の中でも有名でした。
死の瞬間に立ち会うことが出来なくて…
今日が『その日』になるとは思ってもなくて…
あと１年は生きてくれると思っていた…
寂しい…
悔しい…
悲しい…
元気なパールが、もういないと思うと…
でも…
だけど…
パールはそれ以上にボク達に笑顔をくれました。
いつも全力で鳴くパールが大好きでした。
パールは我が家に笑顔をくれました。
いつもいつも…
だからこそ…
パールが生きてくれた２０年近い日々に…
全力で生きてくれたパールに…
『ありがとう』
たった一言、心から贈りました。
真珠のように輝き、真珠のように太った体。
さよならパール。
そして…
ありがとうね。
ラムも、ミーも、ユキも…パールの分まで生きてくれるよ。
そして…
天国のメルモとチーと仲良く生きて下さい。
生まれ変わってまた、我が家に帰ってくることを…
ずっと待ってます。
だから今は『さよなら』だ。
