生きるということ…

昨日、愛猫のパールが亡くなったことで自分の中の何かが無くなってしまったような気がするシンです。


今日、パールのお墓をつくりました。

穴を掘っていると、汗が滴り落ち、すぐに服が汗だくになりました。

パールを埋葬し、砂をかけるときに、自然と涙が溢れてきて、頬をつーっと流れた。


『お別れだね』




パールと行きた日々が走馬灯のように脳裏に浮かんだ。
















ある本に書いてあった台詞…

『生きていくということは、傷ついていくこと』

という台詞がありました。


今回のパールとのお別れで、この意味がよく分かりました。


生きていく中で、出会いもあれば別れもあります。


別れは寂しい。だから傷つく。

出会いはどうだろうか。

『出会うときに、もしかしたら嫌われるかもしれない』

もし、嫌われてしまったら傷つく。

出会いでも別れでも、人は傷つく。


だから生きていくということは傷ついていくことなんだ。


これからボクも多くの出会いと別れを繰り返す。



ボクはこれからも『傷ついて』生きていきます。