大晦日に毎年、テレビでコンサート中継観てて
「来年こそ行きたい」
と、ずっと思ってた「東急ジルベスターコンサート」。
今年は一般発売日にネットで予約して、何とかチケットをゲット
(ネット予約はBunkamuraのサイトのみ。
ぴあとか、イープラスとかでは、取り扱いがありません。)
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タイトル:東急ジルベスターコンサート
場所:Bunkamura オーチャードホール
指揮:小林研一郎
演奏:東京フィルハーモニー楽団
合唱:武蔵野合唱団
ソプラノ:佐藤しのぶ
メゾソプラノ:林美智子
テノール:高橋淳
ピアノ:外山啓介
司会&バレエ:西嶋千博
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プログラム
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<第1部>
・「運命の力」序曲(ヴェルディ)
・「サムソンとデリラ」より"あなたの声に心は開く(サン=サーンス)
・ピアノ協奏曲第2番より第1楽章(ラフマニノフ)
・序曲「1812年」(チャイコフスキー)
<第2部>
・歌劇「ウイリアムテル」より「スイス軍の行進」(ロッシーニ)
・ノクターン(ショパン)
・ハンガリー舞曲第5番(ブラームス)
・交響曲第2番「復活」第5楽章より(マーラー)
・歌劇「椿姫」より乾杯の歌(ヴェルディ)
・「愛の夢」第3番(リスト)
・歌劇「カルメン」よりハバネラ(ビゼー)
・歌劇「蝶々夫人」より"ある晴れた日に"(プッチーニ)
・歌劇「アイーダ」より「凱旋行進曲」(ヴェルディ)
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「東急ジルベスターコンサート」の大きな目玉企画(?)
それは
「オーケストラが演奏して、新しい年が明ける瞬間(午前0時)ピッタリに
演奏が終わること」
0時より1秒早くても遅くてもダメ
「ぴったり」に終わらせなければならないので、
指揮者へのプレッシャーは相当なものです。
今年は、マーラーの「復活」で、0時ジャストに曲が終了。
(ほぼ全員)スタンディングオベーション
もうなんかね、鳥肌立つような演奏でした
途中からテレビ(テレ東系列)での中継が入るんですが、
今回は第2部から中継スタート。
テレビ中継ですから、CMが終わった瞬間に曲が始まらなければならず、
1秒早くても遅くてもNGになってしまいます。
(録画なら「NG」でもいいんですが、Live中継なので、「NG」が許されません)
こちらも指揮者の小林研一郎さん(通称「炎のコバケン」)は、
かなりなプレッシャーだったでしょう。
カウントダウンも、テレビ中継も終わり、最後の締めくくりは
「ラデツキーマーチ」
たぶん、たぶんですが、日付変更線の関係上
「この深夜のラデツキーが、世界で一番早く演奏された」
はず
テレビ中継が入ってたのと、時間が結構長かったのと、
何しろ深夜だったので
なんか、エラい疲れました…
12/31~1/1にかけて、オーチャードホールに居て、
翌日の1/2には、やはり東京フィルハーモニーによる
「ニューイヤーコンサート」に行くので、
3日間連続で、オーチャードホール通い
「来年こそ行きたい」
と、ずっと思ってた「東急ジルベスターコンサート」。
今年は一般発売日にネットで予約して、何とかチケットをゲット
(ネット予約はBunkamuraのサイトのみ。
ぴあとか、イープラスとかでは、取り扱いがありません。)
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タイトル:東急ジルベスターコンサート
場所:Bunkamura オーチャードホール
指揮:小林研一郎
演奏:東京フィルハーモニー楽団
合唱:武蔵野合唱団
ソプラノ:佐藤しのぶ
メゾソプラノ:林美智子
テノール:高橋淳
ピアノ:外山啓介
司会&バレエ:西嶋千博
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プログラム
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<第1部>
・「運命の力」序曲(ヴェルディ)
・「サムソンとデリラ」より"あなたの声に心は開く(サン=サーンス)
・ピアノ協奏曲第2番より第1楽章(ラフマニノフ)
・序曲「1812年」(チャイコフスキー)
<第2部>
・歌劇「ウイリアムテル」より「スイス軍の行進」(ロッシーニ)
・ノクターン(ショパン)
・ハンガリー舞曲第5番(ブラームス)
・交響曲第2番「復活」第5楽章より(マーラー)
・歌劇「椿姫」より乾杯の歌(ヴェルディ)
・「愛の夢」第3番(リスト)
・歌劇「カルメン」よりハバネラ(ビゼー)
・歌劇「蝶々夫人」より"ある晴れた日に"(プッチーニ)
・歌劇「アイーダ」より「凱旋行進曲」(ヴェルディ)
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「東急ジルベスターコンサート」の大きな目玉企画(?)
それは
「オーケストラが演奏して、新しい年が明ける瞬間(午前0時)ピッタリに
演奏が終わること」
0時より1秒早くても遅くてもダメ
「ぴったり」に終わらせなければならないので、
指揮者へのプレッシャーは相当なものです。
今年は、マーラーの「復活」で、0時ジャストに曲が終了。
(ほぼ全員)スタンディングオベーション
もうなんかね、鳥肌立つような演奏でした
途中からテレビ(テレ東系列)での中継が入るんですが、
今回は第2部から中継スタート。
テレビ中継ですから、CMが終わった瞬間に曲が始まらなければならず、
1秒早くても遅くてもNGになってしまいます。
(録画なら「NG」でもいいんですが、Live中継なので、「NG」が許されません)
こちらも指揮者の小林研一郎さん(通称「炎のコバケン」)は、
かなりなプレッシャーだったでしょう。
カウントダウンも、テレビ中継も終わり、最後の締めくくりは
「ラデツキーマーチ」
たぶん、たぶんですが、日付変更線の関係上
「この深夜のラデツキーが、世界で一番早く演奏された」
はず
テレビ中継が入ってたのと、時間が結構長かったのと、
何しろ深夜だったので
なんか、エラい疲れました…
12/31~1/1にかけて、オーチャードホールに居て、
翌日の1/2には、やはり東京フィルハーモニーによる
「ニューイヤーコンサート」に行くので、
3日間連続で、オーチャードホール通い
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