社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

復帰後初の精神科の先生との面談

2008-05-10 10:12:58 | SADの症状と現況

GW明けの7日(水)までが診療所がお休みで、且つ8日も定期休日の為、9日(金)の午前中、通院となった10時頃入って見ると、恐ろしいほどの患者さんの混雑ぶりで、また補助いすも満杯で座る場所も立っている所もない様な状況でした

結局診察を受けたのは12時40分頃で、診察を終わり、傷病手当金請求書を書いて貰って、受け取り清算できたのは12時過ぎになっていた。しかしその時間でも患者さんの列が途切れる事はなかった。

先生との面談で開口一番、「イヤー、GW明けで・・・」既に先生の方が疲れきっておられた。今日一日先生持つのかなと逆に心配してしまった。

さて、私の状況に関して
1)4月16日から仕事に復帰した事、午前出社(12:45~17:30)の勤務形態をとっている

2)復職後の最初は3日間だけの出社だったが、復帰後の緊張等もあり特に問題は発生しなかった翌週はフル5日連続となり、かなりしんどかった事。産業医の先生がおっしゃっていた様に、長期療養後の勤務は私が考えているほど甘くはなかった。
一方、この週から睡魔が強力に不定期に襲って来ること(3時~6時)。会議等があると、その間は発生はしないが・・・。
薬の効果が切れ掛かっている?あるいは切れた直後に眠気が発生するのでは?は思う。と

 先生から『薬はどうされているか?』の質問があり、『朝の9時頃飲み、会社に入る前の昼食を取った直後に飲んでいる』話をする


3)手の発汗に関しては、薬を飲んでいるにも関わらず改善していない。これに関しては産業医の先生も、そんなに簡単には直らないと指摘されており、気長に直していく予定ですと話す。

4)8日の昼食時に、最近では初めて麺類を食べた時に手の震えが発生した。理由として考えられるのは、先生の所に午前中来る為に早朝早く起きて薬も通常より1時間ぐらい早く飲んだ事から、効果が切れたのではないかと思う。
翌日元の時間(1時間送らして)薬を飲んだら、手の震えが発生しなかった。

『3)と4)に関しては自宅療養中に、殆ど試せてない事から、今後様子を見ながらやって行きたいと思う』と話した。

結果先生から
2)に関しては、薬が効いている証拠。効果が切れて眠くなる事はない。むしろ効き過ぎている気がする
3)に関しては、薬の飲むタイミングの問題と思う。せっかく、収まっていたのがぶり返すのはよくないので、薬を使うしかないが、メリハリをつけた方がよい
食事後に飲むのではなく、10時ぐらいに飲めば、食事時も出社後も薬が効くと考えられる
今のセニランは2ミリgでこれより弱いのはあるが、内では扱っていないので、今の薬を半分にして飲むとか、必要な場合のみ飲む等(逆を言うと、飲まないのも試して見る)等メリハリをつけてみてはどうか

という事で、来週から10時ごろ薬を飲んで、その後は様子を見ながら調整しようと考えている。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿