社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

SAD最後の症状:発汗は今だ治らず。気にせず気長に過ごそう

2010-04-07 07:35:21 | SADの症状と現況

今週の月曜日、肝機能の血液検査の値が正常に戻ってから、初めて内科の先生の所に行った。約一ヶ月ぶりとなるが、前回は血液検査直後であり、診察を電話で済ましてしまった(肝機能の再検査の結果が出た(電話で検査の結果を内科主治医から聞いた))。今回の診察で一緒に前回の電話での診察料も徴収されたが、料金が殆ど変わらなかったので、マアーいいかと了解した。電話で診察ができ、結果検査結果が、来院しなくても聞けたのは、便利だ。この様なサービスがあってもいいのではないかと思う。検査の度に、その結果を聞きに行くと言うことは、2回の来院となる為、これが検査の一回だけで済むのは時間も節約でき、仕事もあるサラリーマンにとっては便利なサービスと思うが・・・。

さて、前回の肝機能検査と私の今の症状(つまり全快となり昔の調子を取り戻しており、もちろんSADの薬も既にやめている)を踏まえ、先生の診察は、私の単身赴任時代が余程、健康的によくなかったと言う事に尽きるようだ。単身時代の前から良く知っている為、単身赴任時代の様子は明らかにキツソウだったとの事。それなら言ってくれと言いたいが、恐らく先生は何回も注意して下さったのだろう。結果仕事でもプライベートでもシンドイ形となり、結果的に酒の量も増え、SADと言う病気になってしまった。との事の様だ。

せっかく治ったのだから、今の状況を維持するようにアドバイスを受けた。

これで大丈夫なはずだが、実は今まで何回かSADの病気の症状の中で病気療養中でも且つ薬を使っても治っていない症状がある。それは発汗だ。つまり会社にいる間だけ、異常な汗を両手がかくと言う事だが、これは未だに治っていない。別に仕事上は問題ない(全くないことはないが・・・)ので、その内治るだろうと思っていたが、今回先生に相談すると、それは上記の単身赴任時代にSADの病気が悪化すると同時に自律神経をやられたのだろうとの事。つまり自分の意思では汗をコントロールできない為、この症状があるが、その内気にしなくなれば、治るだろうとの事。

ウーンと思いながら、既に何年も治っていないと思いながら、やはり気にしないですごす事しかない。これが病気かと思えば思えなくもないが、大した問題でもない為、気楽に考える事にしよう。

それにしても先週はチョッと酒の量が多くなり、明らかに酒が悪さをしている自覚が発生している。基本的にはウィークディは焼酎は飲まないようにしているが、知人などと飲んだ翌日には、明らかに二日酔い状況が継続しており、酒に弱くなったと思うと同時に、病気が再発はしていないが、不安感が発生した。最も一切手の震えが発生する事もなく、文字を書くのも問題はない。

従ってこれを機会に徹底的に焼酎を飲むのをコントロールするつもりだ。せっかくここまで回復している為、再度薬を飲む事もないだろうし・・・。焼酎を一日飲むのを止めただけで、翌日の気分は最高となるのだから・・・。


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