しまねこのアルバム

ジュエリー制作やアトリエの様子
花や外ネコの写真など

動いた日

2024-07-21 19:30:09 | Weblog

洗濯、草刈り、水やり、伐採
風呂2回
よく動き、汗をかいた一日だった

倒れた2本の柳の木の残り1本を伐採した
「かかり木」という状態になっていて
とても危険な伐採だったと思う

基本的なことを知っていれば
危険も少なくなるだろうが
それでも枝が様々な場所に掛かっていて
圧力の掛かり具合がよく解らない場所もあった。
チェーンソーも何回か挟まれたが
上手く脱出できたので良しとしよう

寄りかかられていたポポーの木は
枝が折れてしまったりしているが
まあ大丈夫だと思う

痛風の足は問題なく
作業に支障は無かった

滝のような汗をかいたので
夏の防護服着用は地獄だと思った

これからチェーンソーの木くずを吹き飛ばして
汚れを拭いて仕舞っておく
マルチボルト1個で作業できたので
電池の消費も良好と言える

後片付けに1日掛かると思うが
次の休みにやってしまいたい

柳の木は4本の幹が有り、そのうちの2本が倒れた。
倒れた原因はハッキリしないが
残りの2本も台風などが来れば倒れる危険性がある。
民家の近くでなくて良かったが
自分が植えて育った大木が倒れるのは
本当に残念だ


今晩はコーヒー
これからスロージャズを聴きながら
少し目を瞑って今日行った作業を振り返る

明日の母親の通院は午後なので
寝坊しても大丈夫
床に薄い布団を敷いて
コールマンのLEDランタンで本を読む


復活の草刈り

2024-07-21 09:14:31 | Weblog

朝、畑を一回りしてきたら
ハンテンボクの根元に穴があり
ハンテンボクの葉が下から半分枯れていた
イノシシの仕業に違いない(怒

先日刈った草も伸びてきている
今日は背戸の業草をHRC665でなぎ倒し
木っ端微塵にするw

その前に手刈りで苗木の周りの除草
その前に洗濯
その前に一休みw

なにせ痛風で休んでいるだけの予定だったが
今こうして普通に作業をこなせる幸せは
何より代えがたく有り難いことだ。
まあ自分の不摂生はもう咎めまい
人間、失敗から学ぶことの方が多い
それも身に染みて

無理をすれば乳酸が溜まり、尿酸が排出しづらくなる
そうすれば痛風の再発である

痛風の痛みを足が覚えていて
左足を踏み込むのが怖い
そうすると少し痛みが残っているのが解る

たぶん関節にプリン体が残っていて
そのギザギザが神経を刺激しているのだろう

痛風発作の後、作業したらどうなるのか?
それを確かめる良い機会でもある
水分を充分に取りながら
少しずつ作業しよう


愚か

2024-07-21 01:15:46 | Weblog
今日は日曜休み

痛風の痛みをこらえる日が続くと思っていたので
キャンセルした予定を復活させる

今回の痛風の痛みは事前の知識ほどでは無かったが
それでも一番痛いときの状態が続くと思えば
絶望的に何も出来ないだろう

ただし、心頭滅却すれば火もまた涼しのように
激痛の時でも痛みを感じなくさせる思考は可能だと思う。
ヒクソングレイシーが「今まで一番痛かったときのことを思い出すと
今受けている痛みが消え去る境地になれる」という趣旨の発言をしていたことがあるが
まさに痛風の激痛の時でもそれは言えると思う

実際に痛いけど歩いて、運転して、普通に仕事に行った。
体重を掛けると激痛が走るので片足をいたわる歩き方になってしまうが
激痛を思い出さない思考で、ある程度日常生活は出来る

休みだったらそうはいかないが
自分に責任が掛かっていれば痛みは二の次に出来る


だが痛風が起こった原因を思うと
まことに馬鹿馬鹿しい人生を歩んでいるとしか思えない。
医者から「尿酸値が高いです、足が痛くなったりしませんか?」と
痛風の恐れを毎回言われながら食生活を変えなかった。
自分の思惑とは反対にますます太って行った
その結果が当たり前のように痛風である

まったく愚かなことこの上ない
自分の守りの甘さに最大の嫌悪感を感じる


痛風発作が起きた左足親指の周辺がまだ微妙に腫れている
両足を並べると解る
痛みは消えたが何となく嫌な感じは残っている

痛風を機に絶対食生活を変える
運動習慣を継続させる
愚かな私の最善は、もうそれしかない


室温26度
湿度69%

心地よい環境を受け取れるのは
健康な体と精神

それを欠いたら
自分の夢も欠いているのと同じ

痛風という棍棒で
きっと私は叩かれたのだと思う