ブログ仲間から教えて頂いた本。
2回目を読み終えた。
私が障害者支援で悩み苦しんで やっと得た答えが
こんなに前に書かれた本に、ごく初歩の基本のように当たり前に書かれていた。
どうしてもその内容を頭に入れたくて真剣に読んだ。
何度か止めどなく涙が流れ、頷きながら読み終えた。
福井さんは こんな想いを初めから持って止揚学園を立ち上げた。
迷いを払拭してくれると共に一字一句が胸に突き刺さる。
今まで支援方法の本は多く読んできたが
観念的な本は読む必要を感じていなかった。
でも本物の優しさに触れると、本当は一番必要な本だったと思う。
私の粗末な紹介では とてもこの本の良さを表現出来ないので
時間を掛けて読み解きながら、支援の指針として活かしていこうと思う。