新型コロナウイルスの対応のために 中国では2か所目の専門病院を建設中らしい。
パンデミックに備えるための措置だろうと思う。
ウイルスは冬の強い偏西風に乗って 日本に届くのだろうか?
パニックを恐れるあまり 情報が非公開にされる事の無いよう願いたい。
もし、パンデミックに発展してしまうのなら 今の対応が将来の死者数を激減できることになろう。
今年の冬は雪が少ないし比較的暖かい。
例年暖冬の傾向が有ったが こんなに顕著に表れるのは異常。
自分の子供の頃の気候と比べても明らかに変わってきている。
わずか数十年単位で気候が変わってしまうなんて 人為的な物である懸念を払拭できない。
支援の本をまた数冊買った。
アマゾンの「まとめ買いキャンペーン」に釣られて複数冊買ってしまった。
それにしても支援に関する本は どれも興味深い。
自分が日頃の支援で悩み苦しんでやっと得た結果が
何年も前に出版された本に当たり前のように書いてある。
先人も同じ道を辿り、多くの物を収穫してきたのだろう。
支援に正解は無いと言われるが、正解に近づける方法は有ると思う。
以前に講演を聞いたことがある「綿祐二」さんの講演が 近くのホールで2月8日に行われる。
綿さんの話は本と違う魅力がある。
仕事として向き合う支援と向き合わざる終えなかった支援。
支援は どちらも同じで有るべきであろうが もちろんそんな綺麗事では済まされない
宿命とも義務とも感じられる思いも経験されている方だ。
前回の講演の内容はまだ頭に残っているけれど また話しを聞きたいので行こうと思う。
今年こそは絵を再開したいと思っていたが 今日はキャンバスに向かえそうな気がする。