ウッズのV、あれはスゴイの一言 2008年06月18日 19時11分15秒 | 大将日記 ウッズ すごいねー!全米OPのTVを見てたら痛そうに足を引きずりながらクラブを杖に通算91ホールの死闘を意地と気合いで制した。プレーオフでの10番ホールで三打リードも相手の驚異の追い上げにあい三連続バーディーを決められ、いったんは逆転された。普通、この時点で流れ的にも体力的にも緊張のイトが切れるとこだろう。満身創痍ならそこに逃げ道を探し、言い訳を見つけるところ。そして自分にいい聞かせる、俺はよくやった、誰も俺を讃えてくれるはずだと・・・。しかしウッズのそれは許さなかった。それを選ぼうとはしなかった。今、目の前のラインを読み、研ぎ澄まされた感覚がショットにパットに魂を込めさせ世界一の誇りが彼に勝て!と彼の本能に呟いたんだろう。そして見事に優勝。まじ、スゴイ
西陵会会報誌飛翔が届く 2008年06月18日 03時47分14秒 | 大将日記 一期生が卒業して三十年か、早いもんだね。俺とカミさんが四期生。三年の時、同じクラスでそん時の担任が自分達の仲人。そして現在、西陵の校長を務めている。西陵高生の時は結構、好きなことが出来たんで楽しかったなぁ。部活動もムキになってやってたし、禁止されてたけどこっそりバイトしてたし、中学生の頃から一度も勉強しろって親に言われたこと無いけど人並に勉強の真似事をしてた。あまり人に干渉されずにのびのびさせてもらってたせいか自分で部活、バイト、勉強、遊びをうまくローテーションというかメリハリをつけて出来てた。全部に対して中途半端は嫌だったから寝るのが遅くなっていつも眠たがってたのを覚えてる。長男は今年、中三で受験生らしい。らしいというのは未だに受験生らしく勉強してるとこを見たことないしやった形跡がない。俺は親から口も出さんが金も出さんと言われた事があった。この温かい励ましの言葉を今こそ息子に掛けてやろうと思っている。しかし西陵を卒業して27年か・・・歳とるはずよね・・・