「帰る場所があるということ」リリース記念イベント 悠木碧トーク&ハイタッチ会
アニメイト名古屋は外れましたが、とらのあな名古屋のシングルリリースイベントは当選。
トーク40分、ハイタッチ20分位でしょうか。
会場は指定席(当日抽選)、着席で100人くらいでしょうか。
一段高い舞台とはいえ、悠木さんも着席のため、後方の席だったので見えないことを覚悟しましたが、隙間からかなり見ることができてラッキーでした。
衣装は、ポスターやジャケットの黒い衣装。
呼び込みはいましたが、悠木さんが1人で進めていて、相変わらず安定感もあって楽しいですね。
○ ここの前にアニメイト名古屋でリリイベがあり、前日には大阪でリリイベがあり、それらで見た顔がいる、と悠木さん。
それだけ当たるということは、各5枚以上はCDを買っているのでは。
・悠木さん、「「ただいま」の数と 「おかえり」の数は おなじじゃなきゃだめなんだ おなじだからいいんだ」という歌詞を考えた人は天才だと思う。
なお、作詞作曲はhisakuniさんという人です。曲のリストを見ると、結構有名なのかな?
○ 終始「帰る場所があるということ」と「ビロードの幕」が流れる中、開演前に曲への感想などのアンケートを取っていたので、その中からランダムに悠木さんが選んで読んだり、そのファンに話しかけたり。
どこから来たかとかご飯は何を食べたとか、そういう類の質問でした。
名古屋の人におすすめを聞く悠木さん、答えに窮するファン。
ないのかよ、名古屋はたくさんあるもんね、と突っ込みとフォローの悠木さん。
結局、あんかけスパゲティを上げていましたが、おいしいのかと聞かれ、普通と答えるファン。
あれは、やや珍味ですね。
後で食べると言っていた悠木さん、駅地下や駅ビル(?)に店がありますが、果たして食べたのでしょうか?。
名古屋は私もよくわかりませんが、実は観光名所はほとんどなくて(名古屋城は行ったことはありますが、ただの鉄筋コンクリートのビルでしかないらしい。)、食べ物も珍味に近いものばかりな上に、実は名古屋発祥ではないものばかりなので、名古屋に詳しい人ほど回答に窮するらしいです。
○ やりすぎたと思ったことはあるかという質問だったかと。
悠木さん、5周年ということでプチミレのMVを見返していたが、ひまわりの被り物はやっているときは楽しかったけれど、これ、やりすぎだよねと言ったら、そうだよねと言われた。
petit miladyの「向日葵の坂道」でしょうけれど、出演アニメのキャラに合わせただけでしょうけれども埴輪を被っていた「恋はみるくてぃ」(アニメ「六畳間の侵略者!?」ED曲)よりはマシかと。
なお、誰との会話かは言っていませんでしたが、当然、竹達彩奈さんなのでしょう。
○ いつも聞いているけれどと言いながら、悠木さんの好きなキャラも当たったファンに聞いていました。ファンクラブイベントでもこれは聞いていましたね。
ヴィクトリカ、沖田総司(ファンは「オキタ」としか言っていなかったのですが、「おき太」ではないと思う。)、高鴨穏乃、クレマンティーヌ、立花響などが上がっていました。
「男子高校生の日常」の りんごちゃん を挙げた人がいて、いろいろ見ているということが分かる、という意味のことを言っていた悠木さん。
そうだね、と私も思いつつ。
・「ベン・トー」の白粉花を上げたら変態扱いされるでしょうか?(笑)、「じょしらく」のマスクを上げたら狙いすぎと言われるでしょうか?(笑)、アニメではありませんが悠木さんがナレーションをしている「国語表現」(Eテレ、2018年春から。)で本人登場のインタビューが2回にわたってあったので「悠木碧」と答えたらバカヤローと言われるでしょうか?(笑)。
私は、「六花の勇者」のフレミーや「とある飛空士への恋歌」のクレア・クルス/ニナ・ヴィエントや「僕だけがいない街」の雛月加代の泣きの演技などもいいし、「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」の癒しである比企谷小町もいいけれど、ぐるっと回って、やはり、「紅」(2008年春)の九鳳院紫でしょうか。
最初に あおちゃん を知り、この人のアニメは追いかけようと思った役ですし、ツンデレですし、鬱屈した感情も良かったですし。
・因みに、(いくつもの他のアニメのキャラの積み重ねもあってですが、)「三月のライオン」(2期。2017年秋から2018年冬)の高城めぐみで、この人を一生好きでいるかもしれないと思いました。
高城についてはどこかのインタビューでも言っていましたが今回も、(「オーバーロード」の)クレマンティーヌもそうだけど悪いキャラは悪者として演じたい、やっぱり、高城みたいなキャラが好かれたりしたらダメでしょ、という意味のことを言っていました。
私も高城は嫌いですが、あの演技は凄かったです。
※高城については、こちらでも少し書いています。
→「話数単位で選ぶ、2017年TVアニメ10選」(2017年12月29日)
○ で、ハイタッチ会。
手を上にあげての、文字通りのハイタッチと思っていたら、胸の高さでした。それは「ハイ」ではなく、ただのタッチでは、と思いながらも、「タッチ会」では変なものと思われかねないので、ハイタッチ会という名称でないと誤解されかねませんね。
両手でハイタッチ&一言。
悠木さんがそれでもいいよと言ったこともあってか、ほとんどの人が「帰る場所があるということ」の歌詞に合わせて、「ただいま」と言い、悠木さんが「おかえり」というパターンでした。
その程度でも緊張する私でした。
【shin】
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