地震などの大規模災害はいつ起こるか分かりません。
いざという時に備えて、「自分たちのまちは自分たちで守る」という意識のもとに、
2月19日(日)に新平野西小学校において、地域防災リーダーをメンバーとした、自主防災組織による避難所開設訓練を行いました。
実施に伴い、大阪市危機管理室、平野区まちづくり協働課による全面的な指導、協力をいただき、
昨年9月より、延べ4回に亘る事前打ち合わせ(ワークショップ)を行い、本番に臨みました。
訓練当日は、参加者全員が防災服を身に着け、新平野西小学校に集合。
避難所開設にあたり、決められた役割ごとに、主に初期準備についてのレクチャーを受け、訓練を行いました。
学校の正門の鍵を開けるところから始まり・・・
体育館にある、備蓄倉庫内の備蓄物資、資機材などを確認。
備蓄倉庫に置いているジュラルミンケースには、避難所開設にあたって必要な、ありとあらゆるものが入っています。
その中身をチェックしました。
他にも、避難所専用の電話機の取りつけ方法を学び、簡易トイレを組み立てたりしました。
限られた時間でしたが、多くの防災リーダーに参加いただき、今後の地域の防災活動に活かせる訓練となりました。
いざという時に備えて、「自分たちのまちは自分たちで守る」という意識のもとに、
2月19日(日)に新平野西小学校において、地域防災リーダーをメンバーとした、自主防災組織による避難所開設訓練を行いました。
実施に伴い、大阪市危機管理室、平野区まちづくり協働課による全面的な指導、協力をいただき、
昨年9月より、延べ4回に亘る事前打ち合わせ(ワークショップ)を行い、本番に臨みました。
訓練当日は、参加者全員が防災服を身に着け、新平野西小学校に集合。
避難所開設にあたり、決められた役割ごとに、主に初期準備についてのレクチャーを受け、訓練を行いました。
学校の正門の鍵を開けるところから始まり・・・
体育館にある、備蓄倉庫内の備蓄物資、資機材などを確認。
備蓄倉庫に置いているジュラルミンケースには、避難所開設にあたって必要な、ありとあらゆるものが入っています。
その中身をチェックしました。
他にも、避難所専用の電話機の取りつけ方法を学び、簡易トイレを組み立てたりしました。
限られた時間でしたが、多くの防災リーダーに参加いただき、今後の地域の防災活動に活かせる訓練となりました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます