岩上智一郎の作品部屋(小説・絵・漫画・料理等)

著書:新宿クレッシェンド

自身の頭で考えず、何となく流れに沿って楽な方を選択すると、地獄を見ます

闇 175(怒りと漫画原作と健康診断編)

2024年12月25日 10時32分51秒 | 闇シリーズ

2024/12/25 wed

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このクソ会社のシステムを利用したら、面白い小説が書けるかもしれない。

男女の比率は圧倒的に男性が多いが、中には騙される女性客もいる。

こちらからは相手の情報がすべて手に取るように分かる環境。

小説にするとしたら、夢見がちな可愛いヒロインを登場させて、あまりにも男運の無さに出会い系サイトへ登録する。

タイトルは『出会い系の白馬に乗った王子様』なんてどうだろうか?

 

出会い系の白馬に乗った王子様 - 岩上智一郎の作品部屋(小説・絵・漫画・料理等)

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サイトの職員である主人公は、ヒロインを気に入り様々な情報を抜き出す。

そしてある日に白馬の王子様を演出するような計画を立て……。

人間の裏側を知り、それでいて騙す行為。

最低だよな……。

飯を食わなきゃ生きていけない現実と、こんな詐欺行為な真似までして働かなきゃいけない仕事。

いや…、こんなもの果たして仕事と言えるのか?

俺は地元川越で裏稼業『ゲーム屋』時代だって、恥ずかしくて周りに隠してきたくらいなのだ。

俺がやってきた裏稼業は、法的に言えは罪ではある。

しかし、人を騙すような真似など一度もしていない。

「おい、岩上! 手が止まってるぞ、オラッ!」

クソガキの声が背後からする。

時給千円の為に人を騙し、こんな事をしていていいのかよ……。

俺の生き方は違うだろ?

地べたを這いずり回るのはいい。

誇りまで捨てるなよ。

「おい、聞こえてんのか、岩上!」

こういう礼儀の無い馬鹿が、どんどん増えているから世の中おかしくなる。

『卑弥呼、十九歳学生

そういえば聞いて下さいよ。もう一人仲のいい友達の彼氏から、この間酷い事言われたんですよ』

『田中、四十四歳

君にそんな酷い事言う奴なんているの? 何て言われたの?』

『卑弥呼、十九歳学生

角度によっては確かに常盤貴子だけど、違う角度から見ると菅原文太にも見えるって』

自分で書いていて吹き出しそうになった。

このメッセージから返事は無くなる。

「おい、岩上! テメー、菅原文太ってどういうつもりだよ、オラッ!」

振り向くとクソガキが顔を引き攣らせながら目を剥いて睨んでいた。

コイツの役目は、俺たちバイトがちゃんと詐欺行為で文章を書いているかの監視なのだろう。

もういいよな、そろそろ限界だ。

俺は立ち上がり、クソガキの方向へ近付く。

「おい、岩上! オメー何だよ」

「喧嘩した事あるか、おまえ?」

「おまえ、誰に口聞いてんだよ、オラッ!」

顔面神経痛なのかと思うほど、顔を引き攣らせるクソガキ。

俺は髪の毛を鷲掴みして、そのまま顔面をテーブルへ叩きつけた。

「あれ? 鼻血出なかったか?」

俺はそのまま顔を持ち上げ、再度叩きつける。

十名以上いる室内。

誰一人止めに入ろうとする人間はいなかった。

こんな詐欺まがいの会社、俺が多少暴れたところで警察を呼ぶ事は無いだろう。

ケツモチを呼ばれたら面倒だ。

俺はグッタリしたクソガキを椅子から蹴落とすと、堂々と歩きながら会社を出ようとする。

誰一人、俺に声を掛けようとする奴はいない。

給料日まで我慢できなかったけど、少しは精々できた。

やっぱり俺はこうでなきゃね。

「ちょ、ちょっと岩上さん……」

茶髪細目の幹部が恐る恐る声を掛けてきた。

「少しは口の利き方くらい教えとけや!」

一喝すると、細目は後ずさる。

しほさんがこの行動見たら、作家なのに言葉で返さないでと怒るんだろうな……。

俺は威風堂々と詐欺会社を出た。

 

暴力にいいも悪いもないが、時には振るっていい場合もあると思う。

あのクソガキは、どこであんな教育を受け、あのような態度と自信をつけたのか不思議でしょうがない。

詐欺会社で働いたなんて、恥ずかしくて誰にも言えやしない。

また無職になってしまった。

差し当たって始めにする事は、まともな職場で働く事。

そこだけは慎重になろう。

もうこの場所も、アメ横へ行く以外来る事はないだろうな。

明後日は双葉社の編集者と約束がある。

用意する小説は何にしたらいいだろうか?

『鬼畜道 〜天使の羽を持つ子〜』は本にするには長過ぎる。

まずは本になっている『新宿クレッシェンド』。

それともう一冊何かしらの作品を持っていきたい。

ホラー系なら『ブランコで首を吊った男』か。

そんな事を考えている内に、川越へ到着した。

一つ問題点がある。

携帯電話料金だ。

先月分も払えていない。

いつ止められてもおかしくない状況。

一ヶ月分なら支払いをできるが、次の月も滞納となるとすぐ止まる可能性がある。

連絡がこのタイミングでつかなくなるのは、すべてが台無しになる恐れがあった。

身から出た錆。

とりあえずプリペイド携帯電話を買っておくか……。

 

何の作品を持っていくか?

相手はあくまでも漫画の編集者。

漫画にしたら面白い作品がいいかもしれない。

「……」

以前なら誰かに何を持っていけばいいか聞けた。

今だと…、みゆきくらいしかいない。

漫画化にしたいもの…、『新宿プレリュード』……。

うん、これが漫画化したら、プロレスの凄味を世間に少しはアピールできるかも。

双葉社

飯田橋駅から徒歩で行ける距離にあるという双葉社。

処女作の『新宿クレッシェンド』、そして第三弾『新宿プレリュード』の二冊を持って俺は臨む。

そんな俺を出迎えたのは、編集者の平田昌幸。

二冊の本を手渡す。

「へー、賞を取られての出版なんですね。凄いですね」

掴みは良い感じだ。

先方の希望としては、小説でなく漫画原作としてが理想らしい。

漫画の原作なんて、やった事もないぞ……。

「例えばテーマは?」

「とにかく面白いものを」

「え、それはそうですけど、何かしらのテーマをもらえないと……」

「面白ければ何でもいいです」

この男、馬鹿なのか?

漠然と面白いものを持ってこいなんて、誰でも言える。

魂をまるで感じない惰性の会話。

「読んだら感想を言いますね」

編集者の平田は、第一印象だと調子がいいだけで軽薄…、そんなものだった。

とりあえず約束はしたのだ。

帰ったら漫画の原作を試みてみよう。

部屋に戻り、ミクシィの記事を書く。

 


うねり

KDDIを辞め、約半年間、部屋に籠もって執筆していたが、ここ最近動き出すようになって様々なうねりを感じる。

こういって降って沸いたようなうねりの数々が、どのような形で今後に関わってくれるのか?

それは誰も分からない。

うねりについて、ここで詳しく書くつもりはないが、何でこうやって様々な出来事が関わり合いになってくるのだろうかと思った。

一つ大事にしたいのが、関わってイライラを感じる人間がいたら、俺は容赦なく関係を切るという点。

できれば感情的にならず、平穏無事に真っ直ぐ進みたいからである。

特に執筆についても熱があまり無い今であるが、小説を捨てた訳ではないし、ギネス挑戦も取り下げた訳じゃない。

今は自流の流れに沿って、淡々とそのまま生きる事に専念したいと思う。


 

正直な文章を……。

書くのも交渉するのも俺一人。

ならば俺は俺でいい。

さて、題材は何で行こうか……。

原稿用紙にして十三枚から十四枚。

漫画として意識して、原作に初挑戦。

なら、俺はこの作品を世に出したい、どんな形でも……。

本当に恐い作品……。

そんな小説を一度書いてみたかった。

そして完成した今……。

この作品は、曰く憑きとなりました。

『ブランコで首を吊った男』

 

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小説だと原稿用紙三百十六枚の作品を漫画原作へ……。

せっかくホラー小説第一弾として二千六年四月六日より執筆開始したんじゃねえか。

何回も練り直し、最終調整日時二千九年三十三日。

思うだけじゃない。

編集も時間を割いて会ってくれたんだし、やるだけやってみようじゃないか。

今やらないでいつやる?

時間は待ってくれないのだから。

でも、原作なんてやった事ないからなあ……。

没にならなきゃいいけど。

まあ何事も人生はチャレンジだ!

アクションでの最終目標は、小説『鬼畜道~天使の羽を持つ子~』の連載。

 

『ブランコで首を吊った男』の原作を始めて数日が過ぎた。

意欲満々に書いたのは初日だけ、あとは数行を書きながら内容を修正してといった具合である。

原稿用紙にしてたかが十三、四枚。

何故こうまで時間を掛けているのだろう。

ここに来て初めて理解というか自覚をした。

この作品を漫画化しても、面白くないんじゃないかと……。

ならば、小説を書く際常に自らリミッターを決めて書いていたが、今回漫画の原作という事で、それを取っ払い、出し惜しみせずに作品を作ってもいいんじゃないか?

『新宿クレッシェンド』は書きたかった事を百分の一まで抑え、我慢しながら書いた処女作。

続編にしても、徐々にリミッターを開放してはいるが、我慢しながら書いてはいた。

多分、『鬼畜道~ 天使の羽を持つ子~』に繋げる為にそうしていたのだろうが、今回そういった枠はすべて取り払い、読んだら続きが気になるような作品をやってみようと思う。

まだ題名は決めていないが、内容だけはスラスラ書けている。

うん、たまにはこういうリアルだけど非現実的な設定のものを書いたっていいんじゃないのか?

分かり易く例えるなら、漫画版リミッターを外した『新宿クレッシェンド』シリーズ。

小説とは別物だけど、設定は生かせるし、さらに凄いものを書ける。

まあとりあえず作品を朝までには完成させてみるか……。

 

みゆきへ漫画原作用のデータを送る。

まだ題名をつけられていない。

それなら一番のファンにつけてもらうのも一興だ。

また違った事をしたのが功を奏したのか、ふと頭にアイデアが沸いてくる。

今までとは違った、それでいて共通する部分のあるホラー小説。

『業務命令「世界で一番怖いホラー映画」を作れ』

 

01 業務命令「世界で一番怖いホラー映画」を作れ - 岩上智一郎の作品部屋(小説・絵・漫画・料理等)

~プロローグ~「今日は恒例の朝礼というよりも、みんな会議室へ集まってくれ」普段気だるそうに話す社長が、こんな風に威勢よく言う時って、必ず嫌な予感あるんだよな&hell...

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二千十年七月二十四日より執筆開始。

先の展開やラストシーンとか何も考えず、行き当たりばったりでただ書く。

みゆきから連絡があり、漫画原作の題名をようやく決められたと報告がある。

『新宿KA・BU・KI・伝』

「……」

何とも言えないタイトル……。

しかし俺が、彼女へ頼んだのだ。

これはこれで行こうじゃないか。

○いきなり拳がアップで飛んでくる。

○主人公(神威龍一)の顔面に当たる。

避けようともせず、直立不動で立つ神威龍一。

○鼻から一筋の血が垂れてくる。

神威「……」

○目の前にはあきらかに異質なオーラを放つ大物ヤクザが二人、豪華なソファに座っている。

一人は、狡猾そうな表情の初老。頬に大きな傷跡が残っている。

もう片方は、よくこんな身体で生きていられるものだというぐらい、醜く肥えていた。

ソファに腰掛けているお尻は半分以上、中へ埋まっている。

体重、百五十キロを越えているのではないだろうか。

大理石でできたような厚い扉。

部屋の入り口には、二人の大男が直立不動のままビシッと立ち、左右綺麗に並んでいる。

只者ではない雰囲気を二人とも醸し出していた。

通路に置かれた壷や絵画が、かなり高価なものである。

真紅色に染まった綺麗で分厚い絨毯。

どこもかしくも金の掛かった造り。

ヤクザ「何やて、兄ちゃん? もういっぺん言ってくれんかのう」

○体を小刻みに震わせながらも、ヤクザを正面からジッと見据える。

目を静かに閉じ、そしてゆっくり呼吸をした

神威「八百長じゃありません」

○激高して再度殴り掛かるオーナーの鳴戸。

鳴戸「何だ、テメーはっ! 何て口を先輩に向かって利いてんだ、オラッ!」

○同じく避けようともせずに顔面にパンチを食らう。

一瞬体がグラッとふらつくが、持ち堪え、鳴戸のほうを向く。

神威「八百長じゃありませんから……」

○顔を真っ赤にした鳴戸が、甲高い声を上げながら何回も殴りつける。

○それを黙ったまま顔面で受ける神威。

○周囲はその光景をしばらく見守る。

俺はアクションの編集者平田昌幸のメールへデータを添付して送った。

平田の返信は『もっと面白いものを』だけだった。

駄目だな、コイツ……。

だからアクションはいつまで経っても、ジャンプやマガジン、サンデーに肩を並べられないのだ。

まあいいや。

俺は小説を書くだけだ。

八月十七日。

原稿用紙二百七十枚で完結。

この程度の枚数書くのに一ヶ月弱も掛かってしまった。

「……」

才能の枯渇かな。

書き終えた最初の感想。

馬鹿、何が枯渇だよ?

元々そんなもの、俺になんて無い。

自惚れるなよ。

 

早く仕事探さないとなあ……。

工場系の派遣会社の求人を眺めた。

家から近場で通える範囲。

ある程度の項目には文句をつけない。

とりあえずまともな職場で働かないと。

登録した派遣会社から、早速案件の提示があった。

若葉駅からバスで十分程度の位置。

家からなら東武東上線の川越市駅からたった三駅。

俺は迷わずその会社への出向を決める。

働く前に健康診断を受ける必要があるようだ。

できるだけ早く働いて金が欲しかった俺は、早い期日の診断を望む。

最速で明日だと言われた。

俺は了承し、明日の健康診断へ備える。

auの携帯電話は料金滞納で止められるし、大好きなセブンスターでさえロクに吸えない日々。

働き出したら日払いもしてくれるようなので、まずは健康診断を心待ちにした。

 

朝になって目覚める。

そういえば腹が減った。

朝の時間帯なら、伯母さんのピーちゃんは起きてこない。

気分転換に気合いを入れて料理を作ってみた。

【お献立】

・ミネストローネデミグラスソースのロールキャベツ

・シンプルハンバーグ

・茄子のピリ辛味噌炒め

・ジャパニーズジャーマンポテト

・若鶏の照り焼き

・タマゴポテトサラダ

・ゴマ塩ご飯

・カツオ味噌ニンニク

・梅ジソニンニク

これだけ作って調理合計時間は、何と二時間しか掛からなかった。

手際が良くなったのか、それとも俺の腕が上がったのか。

早速新しい就職先も決まり、今日はこれから派遣会社の健康診断。

昨日の昼食を食べてから、今までずっと飯を食わずに臨む。

本当は朝から受けに行く予定だったが、影原美優から連絡あり、急遽会う事になったので、病院へ行ったのは昼の三時過ぎ。

前回の悶々とした空気にはならず、古木英大の愚痴と相談だけ。

さすがに二十四時間以上食ってないから、腹ペコだ。

検査前で食事を一緒に付き合えないから、自家製のお弁当をあげたが、大絶賛してくれた。

俺の飯、どうすんだよ?

人様の女に格好つけて、俺は本当に馬鹿だ。

影原美優を送り届け、そのまま病院へ。

検査の結果、視力は変わらず一・五。

どこもかしくも異常なしとの事。

医者から「何だか格闘家みたいな身体つきですね。どこも異常ありません。健康体そのものです」と言われたので、「一応プロのリングには上がってたんですけど……」と言うと、驚いた顔をしていた。

会話中、看護婦の一人が「岩上さんって、小説家の方ですよね?」と言ってくる。

 

1 新宿クレッシェンド - 岩上智一郎の作品部屋(小説・絵・漫画・料理等)

2004/01/18執筆開始新宿クレッシェンド-岩上智一郎の作品部屋(小説・絵・漫画・料理等)※購入したい人はここをクリック処女作新宿系小説新宿クレッシェンド2004/01/18~2004/...

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「以前『新宿クレッシェンド』を読ませてもらいました」と嬉しそうに話し掛けてきた。

「ありがとうございます。とても励みになります」

紳士的に答えておく。

医者は何だコイツって顔をしながら俺を見ていた。

確かに格闘家で、本を出している小説家なんて、俺くらいしかいないだろう。

結構可愛い看護婦だったから、今度ナンパしに顔出そうかな、ウヒヒ……。

あ、金が無いからデートすら無理か。

すぐ有頂天になる俺は相変わらず馬鹿だ。

よし、気分いいし、これから仕事で金も入ってくる。

安い焼肉ランチの店でも行こうじゃないか。

 

 

闇 176(川上キカイとWikipedia編) - 岩上智一郎の作品部屋(小説・絵・漫画・料理等)

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