生涯現役を実現するための「起業」

自分を再発見するのに遅すぎることは
ない…


「起業」は、生涯現役実現の選択肢の
一つです。


しかし、『起業するにはちょっと…』
と躊躇する人も多い、否、起業なんて
考えられない、と言う人が大半では
ないでしょうか。


海外の話とは言え、勇気が出てくる
66歳で会社を立ち上げた方の動画を観て
ください。


私が66歳で起業したわけ
https://www.ted.com/talks/paul_tasner_how_i_became_an_entrepreneur_at_66?language=ja


「自分を再発見するのに遅すぎることはない」 ポール・トラズナーはそう言います。
彼は 40年間会社で働いた後、経験と情熱に仕事へのアイデアを組み合わせて、66歳で会社を立ち上げました。
でも、トラズナーは１人ではありません。
このユーモラスで意欲を高める短いトークで、起業家魂に火がついた高齢者が増えて、
大きな成功を手にしていることを話します。

長く働くことができるのはスキルである

65歳以上の就業者数は、今年の9月で
886万人と過去最多を更新したそうです。

全体で6715万人の就業者数ですから
65歳以上の割合は13%となり、
7~8人に1人が65歳以上の人が職場に
いるという計算になります。

「2016年5月からわずか2年４ヶ月で
　100万人も増えた」とありますが、

この結果の数字は色々な要因がある
でしょうが、何れにしても増えている
のは事実です。

『長く働くことができる』こと、
これはスキルです。


高度成長期並の人手不足のウラで政府が気にする「ある不気味な数字」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58250