日々の出来事

東雲暁良(シノノメ アキラ)の日常

西洋洋菓子骨董店

2006年10月20日 | 飲食関係
 タイトルをちょっと思い出しそうなケーキが本日の写メだったりします。ウチの母上様が外出なさった際にお土産で買ってこられた1品だったり~。あまりに綺麗だったんでついつい写メに収めてしまった…。因みにそんな本日の写メはカシスのムースが美味かったケーキでございます。
 
 何気に金箔とかあってすごいんですが。これはこれで純粋に感動してしまった。敢えて値段は聞かなかったけど(苦笑)つうかここで値段聞いたら無粋なんで有難く、腹の中にしまっておくのが礼儀なんでしょうね、きっと。

 今だ写メに慣れません(泣)本当、練習あるのみなんだろうが、すごく難しいと思う。実際写真そのものを撮る機会も以前に比べてすごく少なくなったんで、だからこそ、どっか出掛ければ何か撮ろうと一応心掛けたりなんかして。それも強制では無いにしろ、それでも少しでもこうして表に出る時には少しでもイイ物を~とは思うんだが、こればっかりはなんとも判断の難しい話だったりしますねん。

 まぁタイトルもちょうど甘いモノを取り扱ったマンガだったりするんですが、原作は全4巻。興味のある人は読んでみましょう。ドラマとか放送していたんですが、一応個人的見解として正にイメージ通りだったと思ったのはオーナーと千影だったんではないかなぁと。

 実際放送内容はこの際割愛させて頂くが、毎回登場するケーキ類なんかは辻製菓専門学校の提供。確かに美味そうだったなぁ。因みにネットで検索すれば何かと発見出来るのでお時間と興味のある方、一度見てみると面白いかもしれません。
 
 東雲家ではどうも母上様が洋菓子が好きで、親父殿は和菓子が好きなんだが、一番すごい時は2人が揃って買ってくる時があったりする。極力避けてはいるらしいんだが、それでもって時があったり。

 ただお互い好きな物がハッキリしているんで、甘いモノ好きの東雲としては両方楽しめるからなんとも有難い話なんだが、2人はそれぞれ相手のお菓子はさほど興味を示さないらしく手を出さないって感じである。そんな時はお零れを有難く頂戴する訳だが。

 これから本格的な寒さが到来すると共に、種類が豊富なんでス的な季節に突入する事は非常に有難いのだがそういった糖分補給に伴うメタボリック・シンドロームにだけは日々気を付けないといけない事は確かである。