こんにちは!
1/6スケール、レジンキット。
アルゴノーツから発売された小阪氏のプレデター1&2ソフビキットが大好きな私としてはどうしても手に入れたいキットでした。
鉛筆書きのところにディテールをいれたあたりまで作ったのですが、素材に使った粘土が質が悪かったのか徐々に破損してしまい、最後は崩れてしまいました…
この顔で追いかけられたら…コワっ!
ケナーの18インチエイリアン(いつかは欲しい)のように肩が動くように改造。
今回はSCOOPのターミネーター。
1/6スケール、レジンキット。
原型は洋物ガレージキットで有名な小阪勝氏。
1993年ホビージャパンエクストラ秋の号、洋物ガレージキット特集で小阪氏が特集されていて、その作品群の中にこのターミネーターの写真が掲載されていました。
アルゴノーツから発売された小阪氏のプレデター1&2ソフビキットが大好きな私としてはどうしても手に入れたいキットでした。
が、一般販売されたのかすらわからず何十年も手がかりなし。
仕方なく、ならば自分で作ろう、と、雰囲気を真似て石粉粘土で作り出したのがこれ。
2013年頃かな…
顔は2、3回作り直し。写真はホットトイズのものを複製して仮で乗せてます。
顔は2、3回作り直し。写真はホットトイズのものを複製して仮で乗せてます。
鉛筆書きのところにディテールをいれたあたりまで作ったのですが、素材に使った粘土が質が悪かったのか徐々に破損してしまい、最後は崩れてしまいました…
そして数年前にオークションで小阪氏原型の幻のこちら、ターミネーターを入手!
シュワルツェネッガーを模したリアルなフィギュアはいまやたくさん発売されてますが、この小阪氏のターミネーターが醸し出す冷徹な機械の感じ、1作目のイメージが最高です。
この顔で追いかけられたら…コワっ!
ケナーの18インチエイリアン(いつかは欲しい)のように肩が動くように改造。
腕側の肩をエポキシパテで丸く整形、胴体の受け部分をくりぬき、バネで両腕を引っ張ってます。
ついでに腕が少々長く感じたので肩部分で少し短くしてます。
首は回転可動。
ちょっと線が目立ちますが首・腕が動くだけでも表情がつけれて面白いのです。
私のは大破顔しかなかったけど中破顔とかサングラス顔もあったのかな?
塗装はMr.カラーの筆塗り。
シュワのフィギュアとしても秀逸ですが機械のターミネーターって感じがすごくあるんですよ
これ、私の好きな素材のソフビキットになって甦ってくれないかなー
冷徹な機械の感じがとてもよい、SCOOPのターミネーターレジンキットでした。