こんにちは。
デカールも古いので長~い時間ぬるま湯に浸けたらなんとか使えましたがタイヤの白文字だけは無理でした。
今回はタミヤの1/20GPコレクションシリーズNo.28「レイトンハウスCG901B」。
購入したのは10代後半だったので30年以上前です。
セットで買ったレイトンハウス専用カラー?のタミヤ缶スプレー「コーラルブルー」も30年間保管されてまして。
2021年頃、もういいかげん完成さそう、と作り上げました。
アバウト仕上げが性にあっている自分にとってピカピカキレイな仕上げのカーモデル(特にF1マシン)はある意味苦手ジャンル。
デカールも古いので長~い時間ぬるま湯に浸けたらなんとか使えましたがタイヤの白文字だけは無理でした。
断捨離しまくってた時期なのでこれもオークションに出したら落札してもらえて。
落札者様ができれば破損防止の為にタイヤは外して郵送してほしい、と希望されたのですがタイヤ外れずで。
結局、タイヤは付けたまま郵送したら
ステーが折れて届いたそうで。(すみませんでした)
にもかかわらず、30年かかって作った痕跡がありますね、と普通ならクレームのところ寛容な対応をして頂きました。
おおらかな心を持った人はカッコいいな、と思ったものです。
さて私はF1マシンにはあまり詳しくないのですが、このレイトンハウスは何かカラーが珍しくていいな、と思って購入したと記憶しています。
ターボ全盛の時代にあえて空力造形で勝負したという(箱の解説)何かパワーで劣ってもテクニックで挑むみたいなところにグッとくるものを感じました。
さっき苦手ジャンルと書きましたが、F1カーモデルっていうとクリアー吹きして研ぎ出ししてコンパウンドして、という本で知ってるセオリーに苦手意識があるだけで。
趣味なんだからそんな構えなくていいじゃん、と趣味模型の心得をこれ書いてて思い出しましたよ😅
またF1マシン、作ってみようかな、と思いますがさすがにもうこのタミヤレイトンハウスは絶版だろうな(笑)
にわかなので詳しいこと言えませんが、
懐かしい時代です
私はF1マシンに詳しくありませんが極限の性能を求めた機能美はやっぱりカッコいいですね。
ほんと懐かしいです。