こんにちは。
今回はB-CLUBからでていた「ブリアレオス」。1/12スケールでレジン製。
かれこれ35年くらい前のキットだと思います。作りかけで何十年も放置、パーティングラインもそのままに塗装して一応
完成としたのは10年くらい前だったかな。
漫画アップルシードの主人公のひとりで
サイボーグ。職業はESWATっていう、警察の特殊部隊みたいなもんでしょうか?
この漫画、後年はいろんな形で映像化されてるけど私は漫画版しか知らず。
中学のときに本屋さんの棚に新鋭描き下ろし漫画!みたいにあって、描き下ろしの意味がわからず何か大根おろしをイメージしてました。
話は近未来SFで設定や専門用語が細かく多く、ひねりが効いたセリフなど、当時中学1~2年坊の私としてはちゃんとした意味はわからんがちょっと背伸びして読んでる漫画でありました。
で、このブリアレオスですが、
ずいぶんしてから顔の真ん中の丸いのは実は鼻でしたって何かに書いてあったけど…こ、これが鼻!?
自分的にはこれは眼であってほしい。
なのでクリアパーツをはめ込んでメインの眼ということにしてます。(設定では眼は小さい緑のパーツで鼻の左右に4個、後頭部にに2個、うさぎみたいな耳の中に2個、計8個なんだって。)
でっかい銃は迫力満点!
でも私の好きな映画キャラの模型達は銃を手にしているものが多かった。
ターミネーターやらロボコップやら。
そうなってくると、何か自分的に銃規制法案が働いて銃なしで飾りたくなる時があるのです。
このブリアレオスは銃を持ってない状態の右腕も付いてて、どっちか選んで接着してね、となっていたので差し替えできるようにしてます。
銃なしもいいね!
どう見てもロボット的なサイボーグなのに性格はとても人間的(もちろん彼は人間だけど)。
どう見てもロボット的なサイボーグなのに性格はとても人間的(もちろん彼は人間だけど)。
これはまだ手元にあって、また塗り直したり、2巻の顔にガードがあるタイプを作って楽しもうか、などと考え中なのです。