旧華頂宮邸 3-3

2009-10-17 12:04:05 | 写真ブログ
玄関側(北側)より

美しい竹の庭で知られている「報国寺」を約100m程奥に進むと、
大きな洋館が見えてきます。
この一帯は谷戸ですので、鬱蒼としたとても静かな空間です。
鎌倉文学館とともに好きな所ですが、こちらは未だあまり知られて
いないようです。
秋も深まり木々の紅葉も少し始まっていました。


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旧華頂宮邸 3-2

2009-10-17 11:42:55 | 写真ブログ
庭園側(南側)より

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旧華頂宮邸 3-1

2009-10-17 11:39:58 | 写真ブログ
庭園側(南側)からです。

旧華頂宮邸は、昭和4年(1929)に華頂博信侯爵邸として建てられたもので
県内にある戦前の洋風住宅建築としては、鎌倉文学館とともに最大規模の建築物です。
外観はハーフティンバーと呼ばれる西洋の民家調で、極めて整然かつ古典的
な意匠となっています。
建築物の内部は、玄関ホールの小ヴォールドと呼ばれる珍しい天井や洋室にある
マントルピース等が魅力的な空間を演出しています。
フランス式庭園では、バラやアジサイなど四季折々の花や緑を楽しむことができます。
                                  (案内参照)

内部公開は年に2回、4月と10月です。 今年の秋は10/3・4日でした。
















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