鶴岡八幡宮の大銀杏・その後・・・

2010-03-18 10:00:53 | 風景
きょう18日午前6時開門と同時に通行規制が解除になりました。


切断して移植された大銀杏が豪雨の影響でわずかに傾いたため、垂直に戻す作業が17日
行われていました。



大型クレーンでつるしながら根本に土を入れ、微調整する作業を繰り返し大石段には
すでに、転落事故などを防止するための仮柵が設置されました。



17日、移植再生とは別に進められる予定のひこばえ(若い芽)生育のため、倒壊でできた
地中の穴に土を入れ、埋め戻す作業も行われていました。

参拝客の要望を受け、境内の一角には、大銀杏の再生とひこばえの芽吹きを祈る記帳所
が新設されています。(神奈川新聞より)


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